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こな‐おしろい【粉
白粉
】🔗⭐🔉
こな‐おしろい【粉
白粉
】

名
粉末状のおしろい。






こ‐なから【小▽半(
二合半
)】🔗⭐🔉
こ‐なから【小▽半(
二合半
)】

名
一升の四分の一。二合五勺(=約〇・四五リットル)。
「━の酒」
◇「こ」も「なから」も半分の意。半分の半分で四分の一。






こな‐ぐすり【粉薬】🔗⭐🔉
こな‐ぐすり【粉薬】

名
粉末状の薬。散薬。




こな‐ごな【粉粉】🔗⭐🔉
こな‐ごな【粉粉】

形動
粉のように細かく砕けるさま。
「ガラスが━に割れる」




こ‐なし【▽熟し】🔗⭐🔉
こ‐なし【▽熟し】

名
こなすこと。
体の動かし方。
「身の━が軽い」






こ‐な・す【▽熟す】🔗⭐🔉
こ‐な・す【▽熟す】

動五

他
〔やや古い言い方で〕砕いて細かくする。粉砕する。特に、食物を消化する。
「畑の土を━」
「胃で食物を━」
「
かみ━」
技芸を習得して、それを自在に使う。使いこなす。
「絵画も彫刻も巧みに━」
「パソコンを━」
一定の仕事を処理する。特に、困難な仕事を上手にやってのける。
「ノルマ[日程・多くの注文]を━」
「そつなく[無難に]━」
「数を━(=大量に処理する)」
「仕事を数で━(=内容よりも数量を重視した仕事をする)」
商品を売ってしまう。売りさばく。
「バーゲンで在庫品を━」
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》熟達して思いのままに…する。うまく…する。完全に…する。
「乗り━」
「着━・使い━・弾き━」
◆「粉こに成す」の意。
こなせる
こなし

















こ‐な‐た【▼此▽方】🔗⭐🔉
こ‐な‐た【▼此▽方】

代

近称の指示代名詞
話し手に近い場所・方向などを指し示す語。こちら。この方。
「一同が━を見る」
◇「このかた」の転。






こ‐なまいき【小生意気】🔗⭐🔉
こ‐なまいき【小生意気】

形動
いかにも生意気で、しゃくにさわるさま。
「━な子供」
‐さ





明鏡国語辞典 ページ 2237。