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こ‐ばか【小馬鹿】🔗🔉

こ‐ばか【小馬鹿】 《「━にする」の形で》相手を見くびって、軽蔑するような態度をとる。 「人を━にした態度」

こ‐はく【珀】🔗🔉

こ‐はく【珀】 地質時代の樹脂が地中で化石となったもの。色は黄・赤・黄褐色などで、透明または半透明。しばしば昆虫の化石を含む。装身具・絶縁材料などに用いる。赤玉あかだま。アンバー。 「━色」 横糸の方向にうねのある平織りの絹織物。帯・袴地はかまじなどに用いる。 ◇「琥珀織」の略。

ご‐ばく【誤爆】🔗🔉

ご‐ばく【誤爆】 他サ変誤った目標を爆撃すること。 「民家を━する」 自サ変扱い方を間違えたために爆発すること。 「手榴弾しゅりゅうだんが━する」 関連語 大分類‖壊れる‖こわれる 中分類‖破壊‖はかい 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖間違い‖まちがい

ご‐はさん【御破算】🔗🔉

ご‐はさん【御破算】 そろばんで、それまでの計算を終えて珠を零の状態に戻し、新しい計算ができるようにすること。 「━で願いましては…(=次の計算に移るとき、数を読み上げる人が言うことば)」 それまでの経過を破棄して、何もなかったもとの状態に戻すこと。 「契約を━にする」

こ‐ばしら【小柱】🔗🔉

こ‐ばしら【小柱】 バカガイの貝柱。天ぷらやすし種にする。 「━のかき揚げ」

こ‐ばしり【小走り】🔗🔉

こ‐ばしり【小走り】 狭い歩幅で、走るように急いで歩くこと。

こ‐はぜ【小鉤・鞐】🔗🔉

こ‐はぜ【小鉤・鞐】 足袋たび・脚絆きゃはん・書物の帙ちつなどの合わせ目につけた、爪形つめがたの留め具。「こはぜかけ」に掛けて留める。

こ‐はだ【小鰭】🔗🔉

こ‐はだ【小鰭】 コノシロの若魚で、体長一〇センチメートル前後のもの。鮨すしの材料などにする。

こ‐ばち【小鉢】🔗🔉

こ‐ばち【小鉢】 食器・植木鉢などで、小さな鉢。 和食で、小さな器に盛った料理。和え物・浸し物などが多い。

明鏡国語辞典 ページ 2244