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こ‐ばな【小鼻】🔗🔉

こ‐ばな【小鼻】 鼻の下部の左右に膨ふくらんだ所。 「━をうごめかす(=得意そうな表情をする)」

こ‐ばなし【小話(小咄)】🔗🔉

こ‐ばなし【小話(小咄)】 滑稽こっけい・艶笑を種とした短い話。一口話。 「江戸━」 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖エピソード‖えぴそーど

こ‐ばなれ【子離れ】🔗🔉

こ‐ばなれ【子離れ】 子供の成長に伴って、親がその自主性を尊重するようになること。 「━のできていない親」 ⇔親離れ

こ‐はば【小幅】🔗🔉

こ‐はば【小幅】 反物の幅の規格で、大幅の半分。約三六センチ。並幅なみはば 形動数量の格差や変化の度合いが小さいさま。 「相場が━な値動きをみせる」 ◆⇔大幅

こば・む【拒む】🔗🔉

こば・む【拒む】 他五 他からの命令・要求・依頼などを受け入れることを固く拒否する。いやだと強く断る。 「配置転換を━・んで退社に追い込まれる」 「証言[支払い]を━」 「固く[強く・婉曲えんきょくに]━」 「断る」よりも文章語的で、かつ意味が強い。拒む/拒まれるの人間関係にはしばしば対決の気配が漂い、「断る」では可能な謙譲語化ができないなどの現象がある。「×ご同行をお拒みします」 進んで来るものをさまたげとどめる。はばむ。 「精鋭部隊が敵の侵入を━」 「切り立った崖がけが我々の行く手を━・んだ」 拒める 関連語 大分類‖断る‖ことわる 中分類‖断る‖ことわる

こ‐ばら【小腹】🔗🔉

こ‐ばら【小腹】 腹。 「━が減る」 「━が立つ(=少ししゃくにさわる)」 ◇腹に関するちょっとした作用・状態についていう語。

ご‐ばらい【後払い】━バラヒ🔗🔉

ご‐ばらい【後払い】━バラヒ あとばらい

こ‐はる【小春】🔗🔉

こ‐はる【小春】 陰暦十月の別称。 「━日(=小春日和びより)」 「━空」 ◇しばしば春に似た温暖な晴天が現れることから。

コバルト[cobalt]🔗🔉

コバルト[cobalt] 鉄族元素の一つ。光沢をもった灰白色の金属で、強磁性を示す。合金の成分として利用するほか、酸化物を陶磁器などの青色着色顔料にする。元素記号Co ◇放射性同位元素コバルト六〇はガンマ線源として悪性腫瘍しゅようなどの治療に用いる。 コバルトブルー。

明鏡国語辞典 ページ 2245