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ご‐ぶいん【御無音】🔗⭐🔉
ご‐ぶいん【御無音】

名
「無音」の謙譲語。ごぶさた。
「久しく━に打ち過ぎ…」
◇多く手紙文で使う。




こ‐ふう【古風】🔗⭐🔉
こ‐ふう【古風】

名
昔の流儀・習慣。

形動
昔風であるさま。古めかしいさま。
「━な考え方」
‐さ/‐が・る











ごふう‐じゅうう【五風十雨】━ジフウ🔗⭐🔉
ごふう‐じゅうう【五風十雨】━ジフウ

名
五日に一度風が吹き、十日に一度雨が降る意から、天候が順調で、農作物に都合のよいこと。
◇世の中が平穏無事であることのたとえにも使う。




こ‐ぶか・い【木深い】🔗⭐🔉
こ‐ぶか・い【木深い】

形
樹木が生い茂って、奥深い感じがするさま。
「━森の中をさまよう」




ご‐ふく【呉服】🔗⭐🔉
ご‐ふく【呉服】

名
和服用の織物の総称。反物。
「━屋」
太物ふとものに対して、絹織物の称。
◇中国の呉から渡来して大和朝廷に仕えた織物の技術者「呉服くれはとり」を音読した語からという。
関連語
大分類‖衣料‖いりょう
中分類‖衣服‖いふく






こぶく‐しゃ【子福者】🔗⭐🔉
こぶく‐しゃ【子福者】

名
多くの子供に恵まれて幸せな人。




ごぶ‐ごぶ【五分五分】🔗⭐🔉
ごぶ‐ごぶ【五分五分】

名
相互の可能性がほぼ同じであること。双方の間に優劣のないこと。互角。
「勝負は━だ」




ご‐ぶさた【御無沙汰】🔗⭐🔉
ご‐ぶさた【御無沙汰】

名・自サ変
「無沙汰」の謙譲語。長らく訪問や便りをしていないことをわびる挨拶あいさつの語。
「久しく━しております」
〔俗〕長い間、物事とのかかわりがないこと。
「映画館にはすっかり━だ」






こぶし【拳】🔗⭐🔉
こぶし【拳】

名
五本の手の指を折り曲げて堅くにぎりしめたもの。にぎりこぶし。げんこつ。げんこ。
「━を振り上げる」




明鏡国語辞典 ページ 2249。