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こめ‐つき【米搗き】🔗🔉

こめ‐つき【米搗き】 玄米をついて精白すること。また、それを業とする人。

こめつき‐ばった【米搗き🔗🔉

こめつき‐ばった【米搗き ショウリョウバッタの通称。 ◇後脚をそろえて持つと、体を前後に動かして米をつくような動作をすることから。 頭をぺこぺこ下げて相手にへつらう人。 ◇あざけっていう語。

こめ‐つぶ【米粒】🔗🔉

こめ‐つぶ【米粒】 米の一つ一つの粒。

コメディアン[comedian]🔗🔉

コメディアン[comedian] 喜劇役者。喜劇俳優。

コメディー[comedy]🔗🔉

コメディー[comedy] 喜劇。特に、大衆向きの軽い喜劇。

コ‐メディカル[co-medical]🔗🔉

コ‐メディカル[co-medical] 医師とともに医療に携わる、看護師・薬剤師・検査技師・放射線技師・歯科衛生士・理学療法士などの医療従事者。

こめ‐どころ【米所】🔗🔉

こめ‐どころ【米所】 良質の米を多く産する土地・地方。

こめ‐ぬか【米糠】🔗🔉

こめ‐ぬか【米糠】 玄米を精白するときに生じる外皮・胚はいなどの粉末。淡黄色で、脂肪・たんぱく質・ビタミンBなどに富む。飼料・肥料・漬物などに用いる。ぬか。こぬか。

こめ‐びつ【米櫃】🔗🔉

こめ‐びつ【米櫃】 米を入れて保存する箱。 「━が空になる(=米が買えないほど貧しい)」

こめ‐もの【込め物】🔗🔉

こめ‐もの【込め物】 物と物のすき間に詰めるもの。 活版印刷で、印刷されない空白部分をつくるために組み込むもの。

こ・める【込める(籠める)】🔗🔉

こ・める【込める(籠める)】 動下一 銃器に弾丸をしっかりと収め入れる。装そうてんする。詰める。 「銃に弾を━」 「実弾を━」 その中に十分に注ぎ入れる。注入する。また、ある事柄に感情や情熱を注ぎ入れる。 「仕事に精魂を━」 「贈り物に真心を━」 「母校の活躍に願いを━」 「満身の力を━・めて投げる」 「心を━・めてもてなす」 ある項目に別の項目を含める。 「消費税を━・めた料金」 〔古風な言い方で〕霧や煙などがあたり一面に広がる。たちこめる。 「霧[煙雨]が━」 《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》 中に入れる。 「押し━・閉じ━・封じ━・塗り━」 …して動きを取れなくする。やっつける。負かす。 「やり━・言い━」 ◆は「込」を、は「籠」を使う。 こ・む(下二) 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖はい‖はいる 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖こだわる‖こだわる

明鏡国語辞典 ページ 2265