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こ‐よみ【暦】🔗⭐🔉
こ‐よみ【暦】

名
一年間の月・日・曜日・祝祭日・月の満ち欠け・日の出・日の入り・干支えとなどを日を追って記したもの。七曜表。カレンダー。
「━の上ではもう春だ(=立春になった)」
◇「日か読み」の意。




こ‐より【▽紙▼縒り・▽紙▽捻り・▽紙▼撚り】🔗⭐🔉
こ‐より【▽紙▼縒り・▽紙▽捻り・▽紙▼撚り】

名
細長く切った和紙をよって、ひも状にしたもの。観世より。
◇「かみより」の音便「こうより」の転。




こら🔗⭐🔉
こら

感
人をしかるため、また、人をとがめるため、相手に強く呼びかける語。こらっ。
「━、待て」
「おい、━」




コラーゲン[collagen]🔗⭐🔉
コラーゲン[collagen]

名
動物の結合組織の主成分である硬たんぱく質。骨・腱けん・皮などに多く含まれ、膠にかわの原料となる。膠原質こうげんしつ。




コラージュ[collage フランス]🔗⭐🔉
コラージュ[collage フランス]

名
画面に印刷物・写真・布きれ・木の葉・針金などを貼りつけて特殊な効果を生み出す絵画の技法。また、写真や立体などで、応用したものについてもいう。
◇糊のり付けの意。




コラール[Choral ドイツ]🔗⭐🔉
コラール[Choral ドイツ]

名
ドイツのプロテスタント教会ルター派で用いる賛美歌。衆賛歌。




こ‐らい【古来】🔗⭐🔉
こ‐らい【古来】

名・副
昔から今まで。古くから。
「日本━の風習」
「この山中では━狩猟が禁じられている」
「古来より」「古来から」は本来は重言だが、古くからある慣用。





ご‐らいこう【御来光】━ライクヮウ🔗⭐🔉
ご‐らいこう【御来光】━ライクヮウ

名
高山の頂上で見る日の出。また、その荘厳な景観。御来迎ごらいごう。
「━を拝む」




ご‐らいごう【御来▽迎】━ライガウ🔗⭐🔉
ご‐らいごう【御来▽迎】━ライガウ

名
「来迎」
の尊敬語。
御来光。
高山で日の出時や日没時に太陽を背にして立ったとき、前面の霧に映る自分の影の周囲に色のついた光の輪が現れる現象。グローリー。
◇光背を負った阿弥陀仏の来迎になぞらえていう。








こらえ‐しょう【▽堪え性】コラヘシャウ🔗⭐🔉
こらえ‐しょう【▽堪え性】コラヘシャウ

名
つらいことや苦しいことに耐え忍ぶ気力。
「━がない人」




明鏡国語辞典 ページ 2272。