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ごよう‐おさめ【御用納め】━ヲサメ🔗🔉

ごよう‐おさめ【御用納め】━ヲサメ 官公庁で、その年の仕事を終わりにすること。また、その日。ふつうは十二月二十八日。 ⇔御用始め

ごよう‐きき【御用聞き】🔗🔉

ごよう‐きき【御用聞き】 商店などで、得意先を回って注文を聞くこと。また、その役(を務める人)。 江戸時代、官から十手・捕り縄を預かり、捕吏の手先として犯人の捜査・逮捕に当たった町人。岡っ引き。

こ‐ようじ【小楊枝】━ヤウジ🔗🔉

こ‐ようじ【小楊枝】━ヤウジ 爪楊枝つまようじ

ごよう‐しょうにん【御用商人】━シャウニン🔗🔉

ごよう‐しょうにん【御用商人】━シャウニン 認可を受けて宮中・官庁などに用品を納入する商人。御用達ごようたし

ごよう‐たし【御用達】🔗🔉

ごよう‐たし【御用達】 宮中・官庁などに商品を納入すること。また、その商品や商人。ごようたつ。 「宮内庁━の菓子」

ごよう‐てい【御用邸】🔗🔉

ごよう‐てい【御用邸】 皇室の別邸。

ごよう‐はじめ【御用始め】🔗🔉

ごよう‐はじめ【御用始め】 官公庁で、その年の仕事を始めること。また、その日。ふつうは一月四日。 ⇔御用納め

こよう‐ほけん【雇用保険】🔗🔉

こよう‐ほけん【雇用保険】 社会保険の一つ。事業主および労働者が加入し、失業給付のほか、事業主の行う雇用安定事業・能力開発事業などへの助成を行う保険。 ◇従来の失業保険を吸収して昭和五〇(一九七五)年に発足。

ごよう‐まつ【五葉松】ゴエフ━🔗🔉

ごよう‐まつ【五葉松】ゴエフ━ 山地に自生するマツ科の常緑高木。枝は水平に伸び、針状の葉が五葉ずつ束になって生える。庭木・盆栽などにもする。ヒメコマツ。

明鏡国語辞典 ページ 2271