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こん‐ごう【根号】━ガウ🔗🔉

こん‐ごう【根号】━ガウ 平方根・立方根など、累乗根を表す記号。√ 、 、 など。ルート。

こん‐ごう【混合】━ガフ🔗🔉

こん‐ごう【混合】━ガフ 名・自他サ変性質の異なるものがまじり合うこと。また、性質の異なるものをまぜ合わせること。 「━物」 「━ダブルス」 関連語 大分類‖混ざる‖まざる 中分類‖混ざる‖まざる

こんごう‐しゃ【金剛砂】コンガウ━🔗🔉

こんごう‐しゃ【金剛砂】コンガウ━ 不純物の多い砂状の鋼玉。または、石榴ざくろ石の粉末。研磨剤に用いる。

こんごう‐せき【金剛石】コンガウ━🔗🔉

こんごう‐せき【金剛石】コンガウ━ ダイヤモンド。

こんごう‐づえ【金剛杖】コンガウヅヱ🔗🔉

こんごう‐づえ【金剛杖】コンガウヅヱ 修験者しゅげんじゃや巡礼者が持つ、白木でできた八角または四角のつえ。こんごうじょう。 ◇転用して登山者なども用いる。

こんごう‐りきし【金剛力士】コンガウ━🔗🔉

こんごう‐りきし【金剛力士】コンガウ━ 金剛杵しょを手にして仏法を守護する強力の神。筋骨たくましく、怒りの形相をした像として表され、寺門の左右に置かれる。金剛神。仁王。

コンコース[concourse]🔗🔉

コンコース[concourse] 駅・空港などの、通路をかねた中央ホール。また、公園などの中央広場。

ごんご‐どうだん【言語道断】━ダウダン🔗🔉

ごんご‐どうだん【言語道断】━ダウダン 名・形動ことばでは言い表せないほどひどいこと。もってのほかであること。 「━の/なふるまい」 ◇もと仏教語で、深遠な真理はことばでは表現しきれないことをいう。 「言語道断」は、ことばで説明する道が断たれる意。「言語同断」と書くのは誤り。また、「言語」は慣用的に「ごんご」と読み、「げんご」とは読まない。

こん‐こん【昏】🔗🔉

こん‐こん【昏】 形動トタル 暗いさま。また、道理に暗いさま。 「━たる闇夜」 深く眠っているさま。また、意識がはっきりしないさま。 「━と眠り続ける」

明鏡国語辞典 ページ 2296