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さい‐ばし・る【才走る】🔗🔉

さい‐ばし・る【才走る】 自五才気にあふれる。また、才知が働きすぎる。 「━・った顔」

さい‐はつ【再発】🔗🔉

さい‐はつ【再発】 名・自サ変 一度なおった病気がまた起こること。 同じような出来事がまた発生すること。 「少年犯罪の━を防ぐ」 関連語 大分類‖現れる‖あらわれる 中分類‖復活‖ふっかつ

ざい‐ばつ【財閥】🔗🔉

ざい‐ばつ【財閥】 コンツェルンの形態をとり、大資本・大企業を独占的に支配した一族・一門。戦前の三井・三菱・住友・安田など。→コンツェルン 〔俗〕金持ち。

さい‐はて【最果て】🔗🔉

さい‐はて【最果て】 これより先はないという、いちばん端の所。 「━の地」 ◇北方の地にいうことが多い。

サイバネティックス[cybernetics]🔗🔉

サイバネティックス[cybernetics] 生物と機械の間に共通点を見いだし、通信と制御の問題を統一的・体系的に追究する学問。

さいばら【催馬楽】🔗🔉

さいばら【催馬楽】 古代歌謡の一つ。平安初期、上代の民謡などが雅楽に取り入れられて歌われるようになったもの。笏拍子しゃくびょうし・箏そう・笙しょう・竜笛りゅうてき・篳篥ひちりき・琵琶びわなどで伴奏した。

さい‐はん【再犯】🔗🔉

さい‐はん【再犯】 一度罪を犯した者が、ふたたび罪を犯すこと。 刑法で、懲役に処せられて釈放された者、またはその執行を免除された者が、その日から五年以内にまた懲役に当たる罪を犯すこと。刑が加重される。 ◆→初犯

さい‐はん【再版】🔗🔉

さい‐はん【再版】 名・他サ変前に出版した書籍を、同一の原版を用いて再び出版すること。また、その書籍。 「文学全集を━する」 →初版重版

さい‐はん【再販】🔗🔉

さい‐はん【再販】 生産業者が販売業者に対してその商品の販売価格を指定し、その価格を維持させることを内容とする契約。公正取引委員会が指定する商品に限って認められる。再販契約。再販制度。 ◇「再販売価格維持契約」の略。

明鏡国語辞典 ページ 2350