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【逆さかを食わ・す】🔗⭐🔉
【逆さかを食わ・す】
→逆
さ‐か【茶菓】━クヮ🔗⭐🔉
さ‐か【茶菓】━クヮ

名
茶と菓子。ちゃか。




さか【酒】🔗⭐🔉
さか【酒】
(造)
さけ。
「━蔵さかぐら・━場・━屋」


さが【▽性】🔗⭐🔉
さが【▽性】

名
人の力で左右できない本性。また、もって生まれた宿命。
「悲しい━」
いつもそうであること。ならわし。
「定めなきは浮き世の━」
関連語
大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ
中分類‖性質‖せいしつ






ざ‐か【座下】🔗⭐🔉
ざ‐か【座下】

名
座席のすぐそば。座右。
手紙の脇付わきづけの一つ。あて名の左わきに記して敬意を表す。
◇「あなたのおそば近くにさしあげます」の意で、目上の人に使う。






ざ‐が【座▼臥(▼坐▼臥)】━グヮ🔗⭐🔉
ざ‐が【座▼臥(▼坐▼臥)】━グヮ

名・自サ変
〔文〕すわることと、ねること。おきふし。また、日常。日常生活。
「常住━」
本来は「坐臥」。





さか‐あがり【逆上がり】🔗⭐🔉
さか‐あがり【逆上がり】

名
鉄棒・吊り輪などで、両足をそろえて上にあげ、腕の力と反動を利用して体をさかさまに引き上げること。また、その技。




さかい【境(▽界)】サカヒ🔗⭐🔉
さかい【境(▽界)】サカヒ

名
土地と土地、また、物と物が接しているところ。境界。しきり。
「━の塀」
物事の分かれ目。
「生死の━をさまよう」
特定の場所・地域。境地。
「安心立命の━」
関連語
大分類‖所‖ところ
中分類‖さかい‖さかい







さかいサカヒ🔗⭐🔉
さかいサカヒ

接助
〔主に関西地方で〕原因・理由を表す。…ので。…から。
「すぐに行くさかい待っててや」
「そやさかいやめろというたんや」
◇近世の上方語で、名詞「さかい(境)」が助詞化したものという。




さかい‐め【境目】サカヒ━🔗⭐🔉
さかい‐め【境目】サカヒ━

名
境となる所。区切りとなる所。また、分かれ目。
「ここが成否の━だ」




明鏡国語辞典 ページ 2361。