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さか・える【栄える】🔗🔉

さか・える【栄える】 自下一 勢いが盛んになる。繁栄する。 「恐竜が━・えた時代」 「一族が━」 「門前町として町が━」 「富み━」 ⇔衰える 〔やや古い言い方で〕話が活気を帯びる。はずむ。 「会話はいよいよ━・えて、笑い声が雑じって来るさか・ゆ(下二) 関連語 大分類‖栄える‖さかえる 中分類‖栄える‖さかえる

さか‐おとし【逆落とし】🔗🔉

さか‐おとし【逆落とし】 高い所から、さかさまにして落とすこと。 絶壁または絶壁のように急な坂道。また、そこを一気に駆けおりること。 関連語 大分類‖落ちる‖おちる 中分類‖落下‖らっか

さか‐がめ【酒甕】🔗🔉

さか‐がめ【酒甕】 酒をたくわえておくかめ。さけがめ。

さか‐き【🔗🔉

さか‐き【 神木として神域に植える常緑樹の総称。 神社の境内などに植え、枝葉を神事に用いるツバキ科の常緑高木。厚い葉は楕円形で、光沢がある。 」は国字。

さ‐がく【差額】🔗🔉

さ‐がく【差額】 差し引きした残りの金額。 「収支の━」 「━ベッド(=病院のベッド使用料で、医療保険でまかなわれる費用を越える差額を入院患者が負担するもの)」 関連語 大分類‖数‖かず 中分類‖‖さ

さか‐ぐら【酒蔵(酒倉)】🔗🔉

さか‐ぐら【酒蔵(酒倉)】 酒を醸造する蔵。また、酒を貯蔵しておく蔵。 「酒倉」も多用されるが、規範的には「酒蔵」。

さか‐げ【逆毛】🔗🔉

さか‐げ【逆毛】 横や下に向かないで、逆の方向に立っている毛。 髪の先の方から根本に向けてさかさにくしけずった毛髪。髪型をふくらませるときに用いる。

明鏡国語辞典 ページ 2362