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さか‐さ【逆さ】🔗🔉

さか‐さ【逆さ】 「さかさま」の略。→さかさま

さか‐さま【逆様】🔗🔉

さか‐さま【逆様】 名・形動 上下・左右・表裏・前後などの位置が反対の関係にあること。 「絵を━に掛ける」 「銃口を━に向ける」 予想や期待をする方向と反対であること。

さがし‐あ・てる【探し当てる・捜し当てる】🔗🔉

さがし‐あ・てる【探し当てる・捜し当てる】 他下一ほうぼうをさがして目当ての人や物を見つけだす。 「決定的な証拠を━」 「尋ね人を━」 さがしあ・つ(下二)

さかし・い【賢しい】🔗🔉

さかし・い【賢しい】 かしこい。 「━やり方」 利口ぶっていて生意気なさま。こざかしい。 「━口をきく」 ‐げ/‐さ 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖利口‖りこう

さか‐しお【酒塩】━シホ🔗🔉

さか‐しお【酒塩】━シホ 調味料として加える酒。

さか‐しま【逆しま】🔗🔉

さか‐しま【逆しま】 名・形動〔古風な言い方で〕 さかさま。 道理に反すること。よこしま。 「━な考えを抱く」

さがし‐もと・める【探し求める・捜し求める】🔗🔉

さがし‐もと・める【探し求める・捜し求める】 他下一目当てのものを手に入れようとあちこちをさがす。 「━・めていた用地」 さがしもと・む(下二)

さかし‐ら【賢しら】🔗🔉

さかし‐ら【賢しら】 名・形動自分はかしこいと信じているようなふるまい。また、いかにもかしこそうにふるまうこと。 「偉そうに━をする」 「━な顔」

ざ‐がしら【座頭】🔗🔉

ざ‐がしら【座頭】 演劇や演芸で、一座の長。特に歌舞伎で、一座の長を務める最高位の役者。

さが・す【捜す・探す】🔗🔉

さが・す【捜す・探す】 他五 あちこちをたずねて、見えなくなったものや欲しいものを見つけだそうとする。 「なくした財布を捜す」 「犯人を捜す」 「古書店で小林秀雄の初版本を探す」 「ハンターが獲物を探す」 「職を探す」 「彼の長所[あら]を探す 自分の求めるものを見つけるために、ある場所を調べる。 「ポケットを捜したが切符は見つからなかった」 「新聞をくまなく探して問題の記事を発見する」 「警察が踏み込んで容疑者の家を捜す」 ◆対象を、場所を目的語とする言い方。 一般に、見えなくなったものの場合は「捜」、欲しいものの場合は「探」と使い分けるが、混用されることも多い。 さがせる

明鏡国語辞典 ページ 2363