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さき【崎】🔗⭐🔉
さき【崎】

名
海・湖などに向かって突き出ている陸地の先端。みさき。
◇多く他の語と結びついて固有名詞をつくる。「石廊崎いろうざき・室戸岬むろとざき」
〔古〕平野に突き出ている山や丘の先端。
◆「さき(先)」と同語源。
「▽埼」「▽岬」「▼碕」とも。







さぎ【▼鷺】🔗⭐🔉
さぎ【▼鷺】

名
アオサギ・ゴイサギ・コサギ・ダイサギなど、サギ科の鳥の総称。くちばし・首・脚が長く、ツルに似るがやや小さい。多くは水田・沼地などの水辺にすみ、魚・カエル・昆虫などを捕食する。




【鷺を烏からすと言・う】🔗⭐🔉
【鷺を烏からすと言・う】
見えすいた
を真実だと言い曲げること。また、理に合わないことを強引に言い張ること。
◇白い鷺を指して烏だと主張する意から。

さ‐ぎ【詐欺】🔗⭐🔉
さ‐ぎ【詐欺】

名
人をだまして、金品を奪うなどの損害を与えること。
「━師」
◇法律では人を錯誤におとしいれる行為をいい、民法上、それによる意思表示は取り消すことができ、それによって財物を奪った場合は刑法上の犯罪が成立する。
関連語
大分類‖良くない行い‖よくないおこない
中分類‖だます‖だます




さき‐うり【先売り】🔗⭐🔉
さき‐おくり【先送り】🔗⭐🔉
さき‐おくり【先送り】

名・他サ変
当面する問題の処理・解決などを先へ延ばすこと。
「決定を━(に)する」




さき‐おととい【
一昨昨日
】━ヲトトヒ🔗⭐🔉
さき‐おととい【
一昨昨日
】━ヲトトヒ

名
おとといの前の日。三日前の日。さきおとつい。






明鏡国語辞典 ページ 2370。