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さき‐がけ【先駆け(先▼駈け・▼魁)】🔗⭐🔉
さき‐がけ【先駆け(先▼駈け・▼魁)】

名・自サ変
まっ先に敵陣に攻め入ること。
「━して功名を得る」
物事のはじめとなること。先んじること。また、そのもの。
「流行の━となったデザイン」
関連語
大分類‖争い‖あらそい
中分類‖攻撃‖こうげき






さき‐が・ける【先駆ける(先▼駈ける・▼魁ける)】🔗⭐🔉
さき‐が・ける【先駆ける(先▼駈ける・▼魁ける)】

自下一
他よりも先に立つ。他よりも先立って物事をする。
「他社に━・けて低公害車を売り出す」
さきが・く(下二)
先駆け






さき‐がし【先貸し】🔗⭐🔉
さき‐がり【先借り】🔗⭐🔉
さき‐ぎり【先▽限】🔗⭐🔉
さき‐くぐり【先▽潜り】🔗⭐🔉
さき‐くぐり【先▽潜り】

名・自サ変
先回りしてひそかに物事を行うこと。
〔古い言い方で〕悪いように推量して、そうと決め込んでしまうこと。






さき‐こぼ・れる【咲き▼
れる】🔗⭐🔉
さき‐こぼ・れる【咲き▼
れる】

自下一
花が枝や茎からあふれるように、いっぱい咲く。
「━紫陽花あじさいの花」
さきこぼ・る(下二)






さき‐ざき【先先(▽前▽前)】🔗⭐🔉
さき‐ざき【先先(▽前▽前)】

名
行く末。将来。のちのち。
「━のことを考えて保険をかける」
◇副詞的にも使う。
ずっと以前。まえまえ。
「━からの約束」
出かける場所のそれぞれ。
「行く━で歓迎を受ける」
関連語
大分類‖時‖とき
中分類‖将来‖しょうらい







明鏡国語辞典 ページ 2371。