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さき‐がい【先買い】━ガヒ🔗🔉

さき‐がい【先買い】━ガヒ 値上がりを見越して他人より先に買うこと。 先物を買うこと。 ⇔先売り

さき‐がけ【先駆け(先駈け・魁)】🔗🔉

さき‐がけ【先駆け(先駈け・魁)】 名・自サ変 まっ先に敵陣に攻め入ること。 「━して功名を得る」 物事のはじめとなること。先んじること。また、そのもの。 「流行の━となったデザイン」 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖攻撃‖こうげき

さき‐が・ける【先駆ける(先駈ける・魁ける)】🔗🔉

さき‐が・ける【先駆ける(先駈ける・魁ける)】 自下一他よりも先に立つ。他よりも先立って物事をする。 「他社に━・けて低公害車を売り出す」 さきが・く(下二) 先駆け

さき‐がし【先貸し】🔗🔉

さき‐がし【先貸し】 名・他サ変代金・賃金などを約束した期日の前に支払い、形の上で貸したことにすること。前貸し。 ⇔先借り

さき‐がり【先借り】🔗🔉

さき‐がり【先借り】 名・他サ変代金・賃金などを約束した期日の前に支払ってもらい、形の上で借りたことにすること。前借り。 ⇔先貸し

さき‐ぎり【先限】🔗🔉

さき‐ぎり【先限】 限月げんげつを立てて行う清算取引で、受け渡し期日が最も先の月のもの。→当限とうぎり中限なかぎり

さき‐くぐり【先潜り】🔗🔉

さき‐くぐり【先潜り】 名・自サ変 先回りしてひそかに物事を行うこと。 〔古い言い方で〕悪いように推量して、そうと決め込んでしまうこと。

さき‐こぼ・れる【咲きれる】🔗🔉

さき‐こぼ・れる【咲きれる】 自下一花が枝や茎からあふれるように、いっぱい咲く。 「━紫陽花あじさいの花」 さきこぼ・る(下二)

さき‐ごろ【先頃】🔗🔉

さき‐ごろ【先頃】 現在からあまり遠くない過去。このあいだ。先日。 「━亡くなった小説家」 ◇副詞的にも使う。 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖先日‖せんじつ

さき‐ざき【先先(前)】🔗🔉

さき‐ざき【先先(前)】 行く末。将来。のちのち。 「━のことを考えて保険をかける」 ◇副詞的にも使う。 ずっと以前。まえまえ。 「━からの約束」 出かける場所のそれぞれ。 「行く━で歓迎を受ける」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖将来‖しょうらい

明鏡国語辞典 ページ 2371