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さく‐とう【昨冬】🔗🔉

さく‐とう【昨冬】 昨年の冬。去年の冬。 関連語 大分類‖季節‖きせつ 中分類‖‖ふゆ

さく‐どう【索道】━ダウ🔗🔉

さく‐どう【索道】━ダウ ロープウエー。 ◇「架空索道」の略。

さく‐どう【策動】🔗🔉

さく‐どう【策動】 名・自他サ変ひそかに策略をめぐらして行動すること。 ◇多く悪いはかりごとにいう。

さく‐にゅう【搾乳】🔗🔉

さく‐にゅう【搾乳】 名・自他サ変牛などの乳をしぼること。 「━機」

さく‐ねん【昨年】🔗🔉

さく‐ねん【昨年】 「きょねん」の改まった言い方。→きょねん

さく‐ばく【索漠(索莫・索寞)】🔗🔉

さく‐ばく【索漠(索莫・索寞)】 形動トタル荒涼として、もの寂しいさま。心が満たされず、気分が沈むさま。 「━とした冬枯れの野」 「━たる日々を送る」

さく‐ばん【昨晩】🔗🔉

さく‐ばん【昨晩】 きのうの晩。ゆうべ。昨夜。

さくひ‐こんぜ【昨非今是】🔗🔉

さくひ‐こんぜ【昨非今是】 境遇が一変して、きのうまでは悪いとされたことが、きょうは良いと思われること。 ◇陶淵明の「帰去来の辞」に基づく。

さく‐ひん【作品】🔗🔉

さく‐ひん【作品】 作った物。特に、芸術的な意図で作った物。 「芸術━」 「作品」の敬語表現 〔尊敬語〕 お作「○○誌にて先生のお作を拝見いたしました」 高作・御高作「御高作を賜り、ありがとうございます」「最新の御高作、本年の掉尾を飾る傑作と確信いたしました」  *「高作」は、それ自体が尊敬の意を含む語だが、「御〜」を添えた、より敬度の高い言い方も広く行われる。  *「御作ぎょさくおんさく」などとも言うが、古風な言い方。 〔謙譲語〕 愚作「愚作を御笑覧ください」 愚著「愚著一本、お納めいただければ幸いに存じます」 拙作「拙作を御高覧いただき光栄に存じます」

さく‐ふう【作風】🔗🔉

さく‐ふう【作風】 作品に表れた傾向・特徴。 「手堅い━」

明鏡国語辞典 ページ 2383