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さし‐か・える【差し替える(差し換える)】━カヘル🔗⭐🔉
さし‐か・える【差し替える(差し換える)】━カヘル

他下一
あるものを抜いて、別のものを差す。別のものと取り替える。
「花瓶の花を━」
「番組を━」
さしか・ふ(下二)
差し替え






さし‐かか・る【差し掛かる】🔗⭐🔉
さし‐かか・る【差し掛かる】

自五
進んできてすぐそこのところまで行く。達する。至る。
「頂上[曲がり角]に━」
ちょうどその時期や場面になる。
「子供が思春期に━」
「季節が晩秋に━」
「会談が終盤に━」
せり出しておおいかぶさる。
「木の枝が屋根に━」
光が差し込んでくる。
「斜めから日が━・ってまぶしい」
◆
「差しかかる」の形も多い。
関連語
大分類‖移動‖いどう
中分類‖通過‖つうか









さし‐か・ける【差し掛ける】🔗⭐🔉
さし‐か・ける【差し掛ける】

他下一
他のものの上へ、おおうようにかざす。
「濡れないように傘を━」
さしか・く(下二)
差し掛け






さじ‐かげん【▼匙加減】🔗⭐🔉
さじ‐かげん【▼匙加減】

名
薬を調合するときの分量の程度。
料理の味つけのぐあい。
人に対する配慮の程度やぐあい。手加減。
「上司の━一つでどうにでもなる」







さし‐かざ・す【差し▼翳す】🔗⭐🔉
さし‐かざ・す【差し▼翳す】

他五
手や手に持った物を頭上にかかげておおいとする。
「手[扇]を━」
ふりあげる。ふりかざす。
「太刀を━」






さし‐かた・める【差し固める】🔗⭐🔉
さし‐かた・める【差し固める】

他下一
門・戸などをかたくとざす。また、その場所を厳重に警戒する。
「夜間には木戸を━」
「兵士が城門を━」
「▽鎖し固める」とも。
さしかた・む(下二)






明鏡国語辞典 ページ 2399。