複数辞典一括検索+

さし‐き【挿し木】🔗🔉

さし‐き【挿し木】 草木の枝・茎・葉などを切り取って地中に挿し込み、根を出させて新株を作ること。また、その方法。

さ‐じき【《桟敷》】🔗🔉

さ‐じき【《桟敷》】 祭りの行列などを見物するために、道路のわきなどにつくる仮設の席。 劇場・相撲場などで、土間よりも一段高くつくった見物席。

ざ‐しき【座敷】🔗🔉

ざ‐しき【座敷】 畳を敷き、客間などに使われる部屋。 宴会の席。→座敷

さし‐きず【刺し傷】🔗🔉

さし‐きず【刺し傷】 とがったもので突き刺した傷。

さし‐き・る【差し切る】🔗🔉

さし‐き・る【差し切る】 他五競馬で、先行馬をゴールの直前で追い抜いて勝つ。

ざしき‐ろう【座敷牢】━ラウ🔗🔉

ざしき‐ろう【座敷牢】━ラウ 人を監禁するために、格子などで厳重に仕切った座敷。

さし‐ぐすり【差し薬】🔗🔉

さし‐ぐすり【差し薬】 目にさす薬。点眼薬。

さし‐ぐ・む【差しぐむ】🔗🔉

さし‐ぐ・む【差しぐむ】 自五〔雅〕涙がわいてくる。涙ぐむ。 ◇「ぐむ」は接尾語。

さし‐く・る【差し繰る】🔗🔉

さし‐く・る【差し繰る】 他五予定などをやりくりして都合をつける。 「日程を━・って急きょ帰国する」

さし‐げ【差し毛】🔗🔉

さし‐げ【差し毛】 動物の毛並みで、一部に異なる色の毛がまじっていること。また、その毛。

さし‐こ【刺し子】🔗🔉

さし‐こ【刺し子】 綿布を重ね合わせ、一面に細かく刺し縫いをすること。また、そのもの。丈夫なので、柔道着などに用いる。

さし‐こ・える【差し越える】🔗🔉

さし‐こ・える【差し越える】 他下一人をさしおいて物事を行う。でしゃばる。 「上役を━・えて商談を進める」 さしこ・ゆ(下二)

さし‐こみ【差し込み】🔗🔉

さし‐こみ【差し込み】 差し込むこと。また、そのもの。 電気器具のコードをコンセントに接続するための器具。プラグ。また、俗にコンセントのこと。 胸・腹などに起こる急激な痛み。 ◇胃潰瘍いかいよう・胆石症などの症状。

明鏡国語辞典 ページ 2400