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さつ‐りく【殺戮】🔗🔉

さつ‐りく【殺戮】 名・他サ変多くの人をむごたらしく殺すこと。 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖殺す‖ころす

ざつ‐ろく【雑録】🔗🔉

ざつ‐ろく【雑録】 さまざまな事柄についての雑然とした記録。 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖記録‖きろく

ざつ‐わ【雑話】🔗🔉

ざつ‐わ【雑話】 名・自サ変さまざまな事柄についてとりとめもなく話すこと。また、その話。雑談。 「身辺━」

さ‐て🔗🔉

さ‐て 新しい話題に転じるときに使う。 「以上、天気予報でした。━次に、交通情報をお届けします」 《「さて…してみると」「さて…となると」などの形で》実際に…してみると。いざ…となると。 「人は簡単だと言うが、━やってみるとなかなか難しい」 ◆もとの用字は、「扨」「扠」「偖」。 次の行動に移ろうとするときに発する語。 「━、そろそろ出かけようか」 に落ちない、納得がいかない気持ちを表す語。 「━そんなこと言ったかな」

さで‐あみ【叉手網】🔗🔉

さで‐あみ【叉手網】 二本の木や竹を交差させ、袋状に網を張った漁具。魚をすくいとるのに使う。さで。

さ‐てい【査定】🔗🔉

さ‐てい【査定】 名・他サ変調査をして評価を決めること。 「住宅を━する」 「━価格」

サディズム[sadism]🔗🔉

サディズム[sadism] 相手の体に苦痛を与えることによって性的満足を得る異常性欲。また、一般に加虐趣味。サド。 ⇔マゾヒズム フランスの作家マルキサドの名にちなむ。

さて‐おき🔗🔉

さて‐おき 五段動詞「さておく(扨置く)」の連用形…はさしおいて。別として。 「冗談は━」

さて‐こそ🔗🔉

さて‐こそ 〔古風な言い方で〕まさしく思ったとおり。案の定じょう。 「━行方をくらましたか」

さて‐さて🔗🔉

さて‐さて 困惑あるいは驚嘆したときに発する語。なんとまあ。はてさて。 「━どうしたものだろう」

明鏡国語辞典 ページ 2431