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さ‐ぼう【茶房】━バウ🔗⭐🔉
さ‐ぼう【茶房】━バウ

名
喫茶店。
◇喫茶店の名につけても使う。




サポーター[supporter]🔗⭐🔉
サポーター[supporter]

名
支持者。後援者。特にサッカーで、特定のチームの応援者。
運動選手などが手足の関節や筋肉を保護するために使う、ゴムを織り込んだ布製の包帯。






サポート[support]🔗⭐🔉
サポート[support]

名・他サ変
支えること。支援すること。
「ボランティア活動を━する」




サボタージュ[sabotage フランス]🔗⭐🔉
サボタージュ[sabotage フランス]

名・自サ変
労働者の争議戦術の一つ。就業した労働者が団結して作業能率を落とし、経営者に損害を与えて紛争の解決を迫ること。怠業。
怠けること。
「授業を━する」






サボテン🔗⭐🔉
サボテン

名
サボテン科の多肉植物の総称。柱状・
平状・塊状など、形状はさまざま。一般に葉の変形した針状のとげをもつ。観賞用に栽培もされる。
「
仙人掌
」「
覇王樹
」などと当てる。










さ‐ほど【▽然ほど(▽然程・左程)】🔗⭐🔉
さ‐ほど【▽然ほど(▽然程・左程)】

副
《多く打ち消しを伴って》それほど。たいして。
「━熱くはない」
「━混乱はなかった」




ザボン[zamboa ポルトガル]🔗⭐🔉
ザボン[zamboa ポルトガル]

名
九州・四国などの暖地で栽培されるミカン科の常緑高木。また、その果実。果実は柑橘かんきつ類中最も大きく、生食のほか、厚い果皮を砂糖漬けなどにする。ブンタン。ザンボア。
「
朱▼欒
」とも当てる。







さま【様】🔗⭐🔉
さま【様】

名
物の姿かたちや状態、物事のあり方や動作の仕方など、ものの様態を外からの観察に基づいていう語。ありさま。様子。
「一夜にして街の━が一変した」
「平然として狼狽ろうばいする━も見せない」
◇やや古風な言い方。
「逃げ去るの/逃げ去るところ/逃げ去るさま
を目撃する」で、「の」は事実としての行為そのものに、「ところ」は臨場性に、「さま」は、慌てて・悠然と・血まみれになって、などの様態に視点を据えていう。

接尾
《人を表す語や団体名などに付いて》尊敬を表す。
「山田━・あなた━・お客━・社長━・協同組合御一行━」
一般に、良くない印象のある呼び方には「様」は付けない。「△
患者様」「×
負傷者様」
《多く、接頭語「お」「ご」+形容動詞語幹や名詞の形に付いて》ねぎらいの意を表す挨拶あいさつのことばで、相手の行為を丁寧に言い表す。…なことです。
「お待ち遠━・お気の毒━・ご苦労━・はばかり━」
その方向・方角の意を表す。
「横━ざま」
「さか━」
《動詞の連用形に付いて》
そのようす、そういう動作の仕方であることを表す。
「続け━ざまに失敗する」
「壮絶な死に━ざま」
そうすると同時に、その途端の意を表す。…するや否や。
「振り向き━ざま、なぐりかかった」
◆原義は、方向の意。

の
はもと清音。今は「ざま」となることが多い。


は、漢字書きが一般的だが、近年かな書きも多い(ただし、親愛の度合いは増すが尊敬の度合いは落ちる)。他もかな書きが増える傾向にある。
関連語
大分類‖形‖かたち
中分類‖様子‖ようす




























明鏡国語辞典 ページ 2443。