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さ‐よ【小夜】🔗🔉

さ‐よ【小夜】 〔雅〕よる。 「━千鳥(=夜半に鳴く千鳥)」

さよ‐あらし【小夜嵐】🔗🔉

さよ‐あらし【小夜嵐】 〔雅〕夜に吹く強い風。よあらし。

さ‐よう【作用】🔗🔉

さ‐よう【作用】 名・自サ変 他に働きかけて影響を与えること。また、その働き。 「薬の━」 「副━」 力学で、二つの物体の間で力が働き合うときの一方の力。 ⇔反作用

さ‐よう【然よう(然様・左様)】━ヤウ🔗🔉

さ‐よう【然よう(然様・左様)】━ヤウ 形動そのよう。その通り。 「はい、━でございます」 相手の話を肯定するときに発する語。 「━、おっしゃる通りです」 自分の思い出したことをまとめて話し始めるときに発する語。 「━、あれは私が高校に入学した年のことだった」 ◆古風な言い方。

さよう‐てん【作用点】🔗🔉

さよう‐てん【作用点】 物体に対して力が働く点。 ⇔力点支点

さよう‐ならサヤウ━🔗🔉

さよう‐ならサヤウ━ 別れるときのあいさつのことば。さよなら。 「然様さようならば(=それでは)これにて御免」のような言い方から。

さよ‐きょく【小夜曲】🔗🔉

さよ‐きょく【小夜曲】 セレナーデ。 ◇「しょうやきょく」は誤読。

さ‐よく【左翼】🔗🔉

さ‐よく【左翼】 左のつばさ。 隊列・座席など、左右に広がったものの左側。 社会主義・共産主義など、急進的・革新的な思想。また、その思想をもつ人や団体。左派。 ◇フランス革命後の議会で、急進派が議長席からみて左側の席を占めたことから。 野球で、本塁からみて左側の外野。また、そこを守る人。レフト。 ◆⇔右翼

ざ‐よく【座浴(坐浴)】🔗🔉

ざ‐よく【座浴(坐浴)】 腰から下だけ湯につかること。また、その入浴法。腰湯こしゆ本来は「坐浴」。

さよ‐なら🔗🔉

さよ‐なら 「さようなら」の転。 別れること。 「君とはこれで━だ」 最後となること。 「━ホームラン[公演]」

明鏡国語辞典 ページ 2453