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さら【皿】🔗⭐🔉
さら【皿】

名
食べ物を盛る浅くて平たい容器。
皿に盛って出す料理。
「五━も食べる」
皿のような形のもの。
「ひざ[はかり]の━」







さら【沙羅】🔗⭐🔉
さら【沙羅】

名
夏、淡黄色の小花を多数つけるフタバガキ科の常緑高木。光沢のある葉は卵形。堅い材は建築・器具用、種子からは油をとる。インド原産。サラノキ。サラジュ。
◇釈
しゃか入滅のとき、四方に同根二本ずつの沙羅があったということから「沙羅双樹」とも呼ばれる。





さ‐らい【再来】🔗⭐🔉
さ‐らい【再来】
(造)
《週・月げつ・年ねんの上に付いて》次の次の、翌々の、の意を表す。
「━週」
◇「再来日」とは言わず、「明後日みょうごにち」などを使う。


さらい‐げつ【再来月】🔗⭐🔉
さらい‐げつ【再来月】

名
来月の次の月。次の次の月。




さらい‐しゅう【再来週】━シウ🔗⭐🔉
さらい‐しゅう【再来週】━シウ

名
来週の次の週。次の次の週。




さらい‐ねん【再来年】🔗⭐🔉
さらい‐ねん【再来年】

名
来年の次の年。次の次の年。明後年みょうごねん。




明鏡国語辞典 ページ 2454。