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サルビア[salvia]🔗🔉

サルビア[salvia] 夏から秋にかけて緋色の唇形しんけい花を穂状につけるシソ科の一年草。ブラジル原産。ヒゴロモソウ。 観賞用・薬用・香辛料用として栽培される、シソ科アキギリ属の多年草の総称。 ◇「セージ」もその一種。

サルファ‐ざい【サルファ剤】🔗🔉

サルファ‐ざい【サルファ剤】 スルファミンを基本とする抗菌剤の総称。化膿かのう性・細菌性疾患の治療に用いる。

サルベージ[salvage]🔗🔉

サルベージ[salvage] 海難救助。また、沈没船などの引き揚げ作業。 「━船」

さる‐ほどに【然る程に】🔗🔉

さる‐ほどに【然る程に】 〔古い言い方で〕 そうしているうちに。やがて。 「━夜も明けたり」 さて。ところで。

さる‐また【猿股】🔗🔉

さる‐また【猿股】 男性用の短い下ばき。さるももひき。

さる‐まね【猿真似🔗🔉

さる‐まね【猿真似 猿が人の動作をまねるように、考えもなくただうわべだけ他人のまねをすること。 ◇軽蔑していう。

さる‐まわし【猿回し】━マハシ🔗🔉

さる‐まわし【猿回し】━マハシ 猿に芸をさせて金銭をもらい受ける大道芸。また、それを職業にする人。さるひき。さるつかい。

さる‐めん【猿面】🔗🔉

さる‐めん【猿面】 猿のような顔。 「━冠者かんじゃ(=猿に似た顔の若者。特に、豊臣秀吉の若いころのあだ名)」

サルモネラ‐きん【サルモネラ菌】🔗🔉

サルモネラ‐きん【サルモネラ菌】 腸チフス・パラチフス・食中毒などの原因となる腸内細菌の一群。飲食物や手指などに付着して経口感染する。 ◇サルモネラは、salmonellaラテン

ざるを‐えな・い【ざるを得ない】🔗🔉

ざるを‐えな・い【ざるを得ない】 連語《動詞・助動詞の未然形に付いて》しないわけにいかない。 「悪天候のため引き返さ━・かった」 「ざるおえない」「ざる終えない」は誤り。

ざれ‐うた【戯れ歌】🔗🔉

ざれ‐うた【戯れ歌】 滑稽こっけいな和歌。俳諧歌。 狂歌。

明鏡国語辞典 ページ 2463