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さん‐いん【産院】━ヰン🔗🔉

さん‐いん【産院】━ヰン 妊産婦や新生児の診療を専門に行う医院。

さんいん‐どう【山陰道】━ダウ🔗🔉

さんいん‐どう【山陰道】━ダウ 五畿七道の一つ。現在の近畿・中国地方の日本海側。丹波・丹後・但馬たじま・因幡いなば・伯耆ほうき・出雲・石見いわみ・隠岐おきの八か国。また、その地方に通じる街道。

さん‐う【山雨】🔗🔉

さん‐う【山雨】 山に降る雨。また、山の方から降ってくる雨。 「━来たらんとして風かぜろうに満つ(=山雨が降り出すときは、まず一陣の風が高殿に吹きつける意から、変事が起こる前には周りの様子が穏やかでなくなることのたとえ)」 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖‖あめ

ざん‐えい【残映】🔗🔉

ざん‐えい【残映】 夕映え。夕焼け。 ◇華やかだったものの名残のたとえにも使う。「江戸文化の━」

さん‐えん【三猿】━ヱン🔗🔉

さん‐えん【三猿】━ヱン 三様の姿をした三匹の猿の像。それぞれが両手で両目・両耳・口をおおい、「見ざる・聞かざる・言わざる」の意を表す。さんざる。

ざん‐えん【残炎・残🔗🔉

ざん‐えん【残炎・残 秋になっても残る暑さ。残暑。 「ようやく━が衰える」

さん‐か【山窩】━クヮ🔗🔉

さん‐か【山窩】━クヮ 移動しながら山奥や河原に仮の居を定め、漁猟や竹細工などを生業としていたとされる人々。

さん‐か【参加】🔗🔉

さん‐か【参加】 名・自サ変団体や活動に仲間として加わること。 「大会[地域活動]に━する」 「━者」 関連語 大分類‖協力‖きょうりょく 中分類‖参加‖さんか

さん‐か【参稼】🔗🔉

さん‐か【参稼】 特殊技能・技術をもつ人がある組織・団体などの一員として仕事をすること。 「━報酬」

さん‐か【惨禍】━クヮ🔗🔉

さん‐か【惨禍】━クヮ 天災・人災などによる、むごたらしい災難。 「地震の━を被る」

さん‐か【産科】━クヮ🔗🔉

さん‐か【産科】━クヮ 妊娠・出産・新生児などを扱う医学の一分野。

さん‐か【傘下】🔗🔉

さん‐か【傘下】 大きな勢力を持つ人物・組織などの下で、その指導や支配を受ける立場にあること。翼下。 「大企業の━に入る」

明鏡国語辞典 ページ 2473