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さんかん‐ば【三冠馬】サンクヮン━🔗🔉

さんかん‐ば【三冠馬】サンクヮン━ 日本の競馬で、三歳馬のクラシックレース中、皐月さつき賞・日本ダービー・菊花賞の三大レースをすべて制覇した馬。

さん‐き【山気】🔗🔉

さん‐き【山気】 山中に特有の冷え冷えとした空気。

さん‐ぎ【参議】🔗🔉

さん‐ぎ【参議】 昔、太政官だじょうかんに置かれた令外りょうげの官の一つ。大臣・大納言・中納言につぐ重要な職。 明治初年、左右両大臣の次に位し、朝政に参与した官職。

さん‐ぎ【算木】🔗🔉

さん‐ぎ【算木】 易で占いに使う六本の角棒。長さ約九センチメートルで、陰陽を示す四面に記された爻こうを組み合わせて卦の形を表す。 昔、和算で計算に使った小さな角棒。長さ約四センチメートルで、赤は加、黒は減を表す。

ざん‐き【愧・愧】🔗🔉

ざん‐き【愧・愧】 名・自サ変自分の行為を反省して、心から恥ずかしく思うこと。恥じ入ること。 「浅はかだった昔の自分を思い出して━する」 「不徳の致すところで、誠に━に堪えない」 「この度の弊社の不手際、はなはだ━の至りです」 「━の念[情]を催す」 自分が全く関わらないことについて言うのは不適切。「×山田氏の行動は大変慙愧に堪えない」

さんぎ‐いん【参議院】━ヰン🔗🔉

さんぎ‐いん【参議院】━ヰン 衆議院とともに国会を構成する一院。参議院議員で構成され、衆議院に対して補正・抑制の機能を持つ。議員の任期は六年。解散はない。

ざん‐ぎく【残菊】🔗🔉

ざん‐ぎく【残菊】 重陽の節句(陰暦九月九日)を過ぎても咲いている菊の花。また、晩秋や初冬まで咲き残っている菊の花。

さん‐きゃく【三脚】🔗🔉

さん‐きゃく【三脚】 三本の足。 「二人━」 開閉・伸縮の自由な三本のあしを備えた台。カメラ・望遠鏡・カンバスなどをのせる。 ◇「三脚架」の略。 木を三叉さんさに組み、上に布などを張った、折り畳み式の腰かけ。 ◇「三脚椅子いす」の略。

明鏡国語辞典 ページ 2478