複数辞典一括検索+

ざん‐さい【残滓】🔗🔉

ざん‐さい【残滓】 ざんし(残滓) ◇「ざんし」の慣用読み。

ざん‐ざい【斬罪】🔗🔉

ざん‐ざい【斬罪】 首を切り落とす刑罰。打ち首。

さん‐さがり【三下がり】🔗🔉

さん‐さがり【三下がり】 三味線の調弦法の一つ。本調子の第三弦を一全音下げたもの。長唄や小唄に多く用いる。

さん‐さく【散策】🔗🔉

さん‐さく【散策】 名・自サ変気の向くままにあちこちをぶらぶら歩くこと。散歩。逍遥しょうよう。 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖歩く‖あるく

さん‐ざし【山査子・山子】🔗🔉

さん‐ざし【山査子・山子】 春、とげのある枝先に梅に似た五弁花をつける、バラ科の落葉低木。赤く熟す果実は漢方薬用。

ざん‐さつ【惨殺】🔗🔉

ざん‐さつ【惨殺】 名・他サ変むごたらしく殺すこと。 「凶漢に━される」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖殺す‖ころす

ざん‐さつ【斬殺】🔗🔉

ざん‐さつ【斬殺】 名・他サ変刀などできり殺すこと。 「藩士らを━する」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖殺す‖ころす

さんざ‐め・く🔗🔉

さんざ‐め・く 自五にぎやかに、浮き浮きと騒ぎたてる。 「弦歌━紅灯のちまた」 「陽気に笑い━」 ◇「さざめく」の転。 さんざめき

さんさ‐ろ【三叉路】🔗🔉

さんさ‐ろ【三叉路】 みつまたに分かれている道。 新聞では「交差」に準じて、「三差路」と書く。

さん‐さん【潸】🔗🔉

さん‐さん【潸】 形動トタル しきりに涙をながすさま。さめざめ。 「━と落涙する」 雨の降るさま。 「━と降る雨」

さん‐さん【燦】🔗🔉

さん‐さん【燦】 形動トタル太陽の光などが明るく輝くさま。 「━と降り注ぐ陽光」

さん‐ざん【散散】🔗🔉

さん‐ざん【散散】 容赦ないさま。また、物事の程度がはなはだしいさま。 「━(に)殴りつける」 「━苦労して手に入れた品」 形動物事の結果・状態などがきわめて悪いさま。 「試験の結果は━だった」 「━な目にあう」

明鏡国語辞典 ページ 2485