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ざん‐し【慙死(慚死)】🔗🔉

ざん‐し【慙死(慚死)】 名・自サ変〔文〕深く恥じて死ぬこと。また、死ぬほど深く恥じること。 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

ざん‐じ【暫時】🔗🔉

ざん‐じ【暫時】 しばらくの間。少しの間。 「━の猶予を乞う」 ◇副詞的にも使う。 関連語 大分類‖短い‖みじかい 中分類‖短期間‖たんきかん

サンジカリスム[syndicalisme フランス]🔗🔉

サンジカリスム[syndicalisme フランス] 政党活動や議会主義を否定し、労働組合がゼネストなどの直接行動によって社会革命を達成しようとする立場・思想。急進的労働組合主義。サンディカリスム。 ◇一九世紀末のフランスでおこり、スペインをはじめとする各国に波及したが、第一次大戦後衰退した。

さん‐しき【算式】🔗🔉

さん‐しき【算式】 加減乗除などの記号を用いて計算の順序や方法を表した式。

さん‐じげん【三次元】🔗🔉

さん‐じげん【三次元】 われわれが認識する空間のように、次元が上下・左右・前後の三つの方向に広がっていること。立体的空間。3D。 「━の世界」

さんじ‐さんぎょう【三次産業】━サンゲフ🔗🔉

さんじ‐さんぎょう【三次産業】━サンゲフ 第三次産業

さんし‐すいめい【山紫水明】🔗🔉

さんし‐すいめい【山紫水明】 日に映えて山は紫色にかすみ、川の水は澄んで清らかに流れること。山水の景色が美しいことをいう。 「━の地」

さん‐した【三下】🔗🔉

さん‐した【三下】 ばくち打ちの仲間で、最も身分の低い者。三下奴さんしたやっこ。 ◇ばくちで、賽さいの目の数が三より下では勝ち目がないことからという。

さんしち‐にち【三七日】🔗🔉

さんしち‐にち【三七日】 二一日間。 「━の参籠さんろう 人の死後二一日目。また、その日に行う仏事。みなぬか。 出産後二一日目に行う床上げの祝い。

さん‐しつ【蚕室】🔗🔉

さん‐しつ【蚕室】 カイコを飼う部屋。

さん‐しつ【産室】🔗🔉

さん‐しつ【産室】 出産をするための部屋。うぶや。産所。

さんし‐の‐れい【三枝の礼】🔗🔉

さんし‐の‐れい【三枝の礼】 はとに三枝の礼あり

明鏡国語辞典 ページ 2487