複数辞典一括検索+
さん‐じょ【賛助】🔗⭐🔉
さん‐じょ【賛助】

名・他サ変
事業などの趣旨に賛成して力添えをすること。
「━会員」




さん‐しょう【三唱】━シャウ🔗⭐🔉
さん‐しょう【三唱】━シャウ

名・他サ変
三度くり返してとなえること。
「万歳を━する」




さん‐しょう【三賞】━シャウ🔗⭐🔉
さん‐しょう【三賞】━シャウ

名
大相撲で、技能賞・殊勲賞・敢闘賞の三つの賞。対象はその場所を勝ち越した関脇以下の幕内力士。




さん‐しょう【山▼椒】━セウ🔗⭐🔉
さん‐しょう【山▼椒】━セウ

名
山地に自生するミカン科の落葉低木。葉柄の基部に一対ずつとげがある。香りの高い若葉は「木の芽」といって食用。実は香辛料、材はすりこぎに利用する。さんしょ。




【山椒は小粒こつぶでもぴりりと辛からい】🔗⭐🔉
【山椒は小粒こつぶでもぴりりと辛からい】
体は小さくとも才能や手腕がすぐれていてあなどれないことのたとえ。
◇山椒の実は小粒でも非常に辛いことから。
さん‐しょう【参照】━セウ🔗⭐🔉
さん‐しょう【参照】━セウ

名・他サ変
他のものを照らし合わせて参考にすること。
「前章を━のこと」




さん‐じょう【三乗】🔗⭐🔉
さん‐じょう【三乗】

名・他サ変
同じ数または式を三回かけ合わせること。立方。
「━根(=立方根)」




さん‐じょう【参上】━ジャウ🔗⭐🔉
さん‐じょう【参上】━ジャウ

名・自サ変
目上の人のところへうかがうこと。また、「訪問すること」の意の謙譲語。
「殿のもとへ━する」
「早速━します」
多く動作主が自分側に限られる。
関連語
大分類‖移動‖いどう
中分類‖行く‖いく





さん‐じょう【惨状】━ジャウ🔗⭐🔉
さん‐じょう【惨状】━ジャウ

名
むごたらしいありさま。また、いたましいありさま。




さんしょう‐うお【山▼椒魚】サンセウウヲ🔗⭐🔉
さんしょう‐うお【山▼椒魚】サンセウウヲ

名
有尾目サンショウウオ科に属する両生類の総称。カエルと違って変態後も尾を持ち続け、四肢の発達した体はイモリに似る。日本にはカスミサンショウウオ・クロサンショウウオ・ハコネサンショウウオなどが分布。
◇別科のオオサンショウウオを含めていうこともある。




明鏡国語辞典 ページ 2490。