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さん‐ぜ【三世】🔗🔉

さん‐ぜ【三世】 仏教で、前世・現世・来世。また、過去・現在・未来。三際。 「主従は━」 「━因果」 親・子・孫の三代。さんせい。 「━一身の法」

さん‐せい【三省】🔗🔉

さん‐せい【三省】 名・他サ変日に三度反省すること。何度もよく反省すること。 「再思━する」 ◇『論語』学而の「吾日に吾が身を三省す曽子」から。 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖反省‖はんせい

さん‐せい【三聖】🔗🔉

さん‐せい【三聖】 三人の聖人。釈しゃか・孔子・キリストをいう。

さん‐せい【参政】🔗🔉

さん‐せい【参政】 政治に参加すること。 「━権」

さん‐せい【産生】🔗🔉

さん‐せい【産生】 名・他サ変うみ出すこと。作り出すこと。 「クローン牛を━する」 「体内で抗体が━される」 関連語 大分類‖生‖せい 中分類‖生み出す‖うみだす

さん‐せい【酸性】🔗🔉

さん‐せい【酸性】 酸の性質。また、ある物質が酸の性質をもっていること。 「━雨」 「━食品(=肉類・魚類・卵・穀類など、体内に入ると酸化される食品)」 ⇔アルカリ性塩基性 ◇水溶液中では水素イオン指数がpH7より小さく、青色のリトマス試験紙を赤変させる。

さん‐せい【賛成】🔗🔉

さん‐せい【賛成】 名・自サ変議案・人の意見などをよしと認めて支持すること。 「議案に━する」 「━多数で可決される」 ⇔反対 関連語 大分類‖同意‖どうい 中分類‖賛成‖さんせい

ざん‐せい【残生】🔗🔉

ざん‐せい【残生】 〔文〕年老いて残り少なくなった人生。余生。

さんせい‐う【酸性雨】🔗🔉

さんせい‐う【酸性雨】 大気中の硫黄酸化物・窒素酸化物などが溶け込んだ雨。酸性度が強く、動植物・建造物などに被害を与える。

明鏡国語辞典 ページ 2494