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さん‐だん【散弾(霰弾)】🔗🔉

さん‐だん【散弾(霰弾)】 発射と同時に薬莢やっきょうに込められた多数の細かい鉛のたまが霰あられのように飛び散る仕組みの弾丸。狩猟用。ばら弾だま。 「━銃(=ショットガン)」

さん‐だん【算段】🔗🔉

さん‐だん【算段】 名・他サ変苦心して方法や手段を考え出すこと。特に、金銭の工面をすること。 「高く買わせる━をする」 「無理━」 「やりくり━」

さんだん‐とび【三段跳び】🔗🔉

さんだん‐とび【三段跳び】 陸上競技の一つ。助走してから踏み切り板で第一歩を踏み切って跳び(ホップ)、その踏み切った足で第二歩を跳び(ステップ)、最後に反対の足で第三歩を跳んで(ジャンプ)両足で着地する。勝負は踏み切りから着地点までの距離の長さで決まる。トリプルジャンプ。

さんだん‐め【三段目】🔗🔉

さんだん‐め【三段目】 相撲の番付で、幕下の下、序二段の上の地位。また、その力士。 ◇番付の三段目にしるされることから。 浄瑠璃じょうるりの三番目の段。五段からなる一曲の中で最も重要な部分とされる。

さんだん‐ろんぽう【三段論法】━ロンパフ🔗🔉

さんだん‐ろんぽう【三段論法】━ロンパフ 論理学で、大前提と小前提から結論を引き出す推論形式。たとえば、「すべての人間は死ぬ(大前提)」と「アリストテレスは人間である(小前提)」から「アリストテレスは死ぬ」という結論を導くの類をいう。

さん‐ち【山地】🔗🔉

さん‐ち【山地】 山の多い土地。また、山の中の土地。 山が集まって連なる広い地域。丘陵・台地よりも標高が高く、大きな起伏と傾斜をもつ。北上山地・秩父ちちぶ山地・紀伊山地などの類。

さん‐ち【産地】🔗🔉

さん‐ち【産地】 ある物品が産出される土地。生産地。 「メロンの━」 「━直送」 〔俗〕出生地。

明鏡国語辞典 ページ 2498