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さん‐とく【三徳】🔗🔉

さん‐とく【三徳】 三つの徳目。知・仁・勇、天徳・地徳・人徳など。 一つで三つの用途があること。 「━ナイフ」

サントニン[santonin]🔗🔉

サントニン[santonin] 回虫駆虫薬の一つ。シナヨモギ・ミブヨモギなどの花から抽出する、苦みのある無色の結晶。

サンドバッグ[sandbag]🔗🔉

サンドバッグ[sandbag] 中に砂・おがくずなどを詰めた円筒形の革袋。ボクシングなどの打撃練習用に使う。

サンドペーパー[sandpaper]🔗🔉

サンドペーパー[sandpaper] 紙やすり。

サントメ[So Thom ポルトガル]🔗🔉

サントメ[So Thom ポルトガル] しわのあるなめし革。サントメ革。 紺地に赤・浅黄などの縦縞が入った綿織物。サントメ縞じま。 ◆サントメは、聖トマスが布教に訪れたという、インド南東部のコロマンデル地方のこと。とも、ここから渡来した。 「桟留」と当てる。

サン‐トラ🔗🔉

サン‐トラ 「サウンドトラック」の略。→サウンドトラック

さん‐ない【山内】🔗🔉

さん‐ない【山内】 山の中。山中。 寺の境内。寺内。

さん‐にゅう【参入】━ニフ🔗🔉

さん‐にゅう【参入】━ニフ 名・自サ変 貴人のいる所へまいること。 新たに参加すること。 「数社が入札に━する」

さん‐にゅう【算入】━ニフ🔗🔉

さん‐にゅう【算入】━ニフ 名・他サ変計算に加え入れること。

ざん‐にゅう【竄入(入)】━ニフ🔗🔉

ざん‐にゅう【竄入(入)】━ニフ 名・自サ変〔文〕 逃げ込むこと。 誤ってまぎれこむこと。 「本文に注記が━する」

ざん‐にょう【残尿】━ネウ🔗🔉

ざん‐にょう【残尿】━ネウ 排尿後も膀胱ぼうこう内に残っている尿。 「━感を覚える」

さん‐にん【三人】🔗🔉

さん‐にん【三人】 人の数が三であること。 「━三様」

三人寄れば文殊もんじゅの知恵🔗🔉

三人寄れば文殊もんじゅの知恵 凡人でも三人集まって考えればすばらしい知恵が出るものだということ。 ◇「文殊」は知恵をつかさどる菩ぼさつ「凡人でも」という意を含むので、目上の人などに使うときは注意が必要。

明鏡国語辞典 ページ 2502