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さんにん‐かんじょ【三人官女】━クヮンヂョ🔗🔉

さんにん‐かんじょ【三人官女】━クヮンヂョ 雛人形のうち、官女の姿をした三人一組の人形。

さん‐にんしょう【三人称】🔗🔉

さん‐にんしょう【三人称】 人称の一つ。話し手(書き手)が自分自身および聞き手(読み手)以外の第三者や事柄を指していうもの。「彼」「彼女」「あいつ」「あれ」「これ」の類。第三人称。他称。

さん‐ぬる【去んぬる】🔗🔉

さん‐ぬる【去んぬる】 連体過ぎ去った。去る。 「━八月一五日の正午」 ◇「去りぬる」の転。

ざん‐ねん【残念】🔗🔉

ざん‐ねん【残念】 名・形動 期待と食い違った結果や状態に落胆し、心残りに感じること。 「━ながら、不合格だった」 「画家の死を━に思う」 「━無念」 期待通りにいかなかった人に対し、その気持ちをくみ取って慰めるのに言うことば。 「━でした、またどうぞ」 「━賞」 ‐さ/‐が・る 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖残念‖ざんねん 「残念」を表す表現 ▼心残りがする・心残り[無念/残念/遺憾]に思う・悔しい思いをする・悔しさをかみしめる・悔し涙を流す・悔し涙に暮れる・我ながら情けない思い・悔い[未練/思い]を残す・未練[思い]が断ち切れない・未練[思い/心]を引きずる・残念無念口惜しや・慙愧ざんき(の念)に堪えない・痛恨(の思い)に堪えない・自責の念にかられる ▼臍ほぞをかむ・がっくりと肩を落とす・切歯扼腕せっしやくわんして[髪をかきむしって/歯ぎしりをして/拳こぶしを握りしめて/足を踏みならして/腕を扼やくして/舌打ちをして/肩をすくめて/肩を縮ませて/身をよじらせて/身もだえして]悔しがる ▼逃がした[釣り落とした]魚は大きい・開けて悔しい玉手箱

さんのう‐まつり【山王祭】サンワウ━🔗🔉

さんのう‐まつり【山王祭】サンワウ━ 滋賀県大津市にある日吉ひよし大社の祭礼。古くは陰暦四月の申の日に行われたが、現在は四月一四日を中心に催される。日吉祭。 東京都千代田区にある日枝ひえ神社の例祭。神田神社の神田祭とともに天下祭りと言われる。毎年六月一五日を中心に行われる。

明鏡国語辞典 ページ 2503