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さん‐ぱつ【散発】🔗⭐🔉
さん‐ぱつ【散発】

名

自他サ変
弾丸が間をおいてまばらに発射されること。また、まばらに発射すること。

自サ変
物事が間をおいてとぎれとぎれに起こること。
「原因不明の事故が━する」
関連語
大分類‖現れる‖あらわれる
中分類‖発生‖はっせい














ざんばら‐がみ【ざんばら髪】🔗⭐🔉
ざんばら‐がみ【ざんばら髪】

名
ばらばらに乱れた髪。さんばらがみ。
◇もと、元結が切れて髷まげがくずれたさまをいう。




サンパン[三板 中国]🔗⭐🔉
サンパン[三板 中国]

名
中国や東南アジアの沿岸で使われる木造の小船。平底で、喫水が浅い。
通い船。はしけ。
「▼
板」とも。








ざん‐ぱん【残飯】🔗⭐🔉
ざん‐ぱん【残飯】

名
食べ残しためしや料理。




さん‐び【酸鼻】🔗⭐🔉
さん‐び【酸鼻】

名・形動
むごたらしく痛ましいこと。
「━を極めた事故現場」




さん‐び【賛美・▼讃美】🔗⭐🔉
さん‐ぴ【賛否】🔗⭐🔉
さん‐ぴ【賛否】

名
賛成と不賛成。
「出席者に━を問う」




さんび‐か【賛美歌・▼讃美歌】🔗⭐🔉
さんび‐か【賛美歌・▼讃美歌】

名
プロテスタント教会で、神をたたえ、信仰を励ます歌。
◇カトリック教会では聖歌という。




さん‐ぴつ【算筆】🔗⭐🔉
さん‐ぴつ【算筆】

名
計算することと文字を書くこと。算術と読み書き。




さんびゃく‐だいげん【三百代言】🔗⭐🔉
さんびゃく‐だいげん【三百代言】

名
いいかげんで頼りにならない弁護士をののしっていう語。
詭弁きべんを用いて他人を言いくるめること。また、そのような人。
◇明治初期、もぐりの代言人(=弁護士)をいったことから。「三百」は「三百文」の略で、価値の低いものの意。






明鏡国語辞典 ページ 2505。