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さん‐びょうし【三拍子】━ビャウシ🔗🔉

さん‐びょうし【三拍子】━ビャウシ 音楽で、強・弱・弱の三拍を一単位とする拍子。 囃子はやしなどで、三種の楽器(小鼓・大鼓・太鼓または笛)で拍子をとること。また、その拍子。 三つの重要な条件。 「横綱には心・技・体の━が求められる」

さん‐ぴん【三一】🔗🔉

さん‐ぴん【三一】 二つのさいころに、三の目と一の目が出ること。 ◇「ぴん」はpintaポルトガル(=点)の転という。 江戸時代、身分の低い侍をさげすんで呼んだ語。 「━侍」 ◇一年間の扶持ふちが三両一分だったことから。

さん‐ぴん【産品】🔗🔉

さん‐ぴん【産品】 産出する品物。生産品。 「一次━(=農業・漁業・林業・鉱業などの生産物で、まだ加工されていないもの)」

ざん‐ぴん【残品】🔗🔉

ざん‐ぴん【残品】 売れ残りの品物。 「━整理」

さん‐ぶ【三部】🔗🔉

さん‐ぶ【三部】 三つの部分。三つの部門。 「━合唱(=高・中・低の三つの声部からなる合唱)」 「━作(=三つの独立した部分が互いに関連しながら一つのテーマを追う作品)」

さん‐ぷ【産婦】🔗🔉

さん‐ぷ【産婦】 出産直前または直後の女性。

さん‐ぷ【散布(撒布)】🔗🔉

さん‐ぷ【散布(撒布)】 名・他サ変一面にまき散らすこと。 「空中から農薬を━する」 ◇「撒布さっぷ」の慣用読み。 「散布」は代用表記。 関連語 大分類‖分かれる‖わかれる 中分類‖分散‖ぶんさん

明鏡国語辞典 ページ 2506