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し‐あん【思案】🔗🔉

し‐あん【思案】 名・他サ変あれこれと考えること。あれこれと思い悩むこと。また、物思い。 「行く先をあれこれと━する」 「━に暮れる」 「━顔がお」 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖考える‖かんがえる

し‐あん【試案】🔗🔉

し‐あん【試案】 こころみに立てた案。仮につくった計画。 ⇔成案 関連語 大分類‖計画‖けいかく 中分類‖‖あん

シアン[cyaan オランダ]🔗🔉

シアン[cyaan オランダ] 炭素と窒素が化合して生じる無色の気体。猛毒で、特有の臭気を放つ。水に溶けやすい。 絵の具・印刷インキなどで、原色の青。澄んだ青緑色。

じ‐あん【事案】🔗🔉

じ‐あん【事案】 問題になっている事柄。 「一連の━を処理する」 関連語 大分類‖計画‖けいかく 中分類‖‖あん

しい【椎】シヒ🔗🔉

しい【椎】シヒ 初夏、香りの強い花を穂状につけるブナ科の常緑高木。材は建材・器具材用のほか、椎茸しいたけ栽培の原木用。どんぐり状の果実は食べられる。

し‐い【四囲】━ヰ🔗🔉

し‐い【四囲】━ヰ まわり。周囲。 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖周囲‖しゅうい

し‐い【私意】🔗🔉

し‐い【私意】 自分だけの考え・意見。私見。 自分の利益だけをはかろうとする心。私心。

し‐い【思惟】━ヰ🔗🔉

し‐い【思惟】━ヰ 名・自他サ変 深く考えること。思考。 「━する人間」 しゆい(思惟)

し‐い【恣意】🔗🔉

し‐い【恣意】 思うままの気持ち。思いつくままの考え。 「━による人選」 →恣意的

明鏡国語辞典 ページ 2526