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じ‐か【時下】🔗🔉

じ‐か【時下】 近ごろ。このごろ。目下もっか。 「━秋冷の候、ますますご健勝のことと存じます」 ◇多く手紙文の冒頭で副詞的に使う。

じ‐か【時価】🔗🔉

じ‐か【時価】 その時点での商品の価格。現在の市価。

じ‐か【磁化】━クヮ🔗🔉

じ‐か【磁化】━クヮ 名・自他サ変磁界内に置いた物体が磁気を帯びること。また、磁気を帯びさせること。

じ‐が【自我】🔗🔉

じ‐が【自我】 哲学で、認識・意志・行動の主体として、外界や他人と区別されて意識される自分。 ⇔非我 心理学で、自分自身に対する意識・観念。自我意識。エゴ。 「━の形成」

シガー[cigar]🔗🔉

シガー[cigar] 葉巻。

し‐かい【司会】━クヮイ🔗🔉

し‐かい【司会】━クヮイ 名・自他サ変会議・会合・番組などの進行をつかさどること。また、その役(を務める人)。 「━者」 関連語 大分類‖治める‖おさめる 中分類‖指揮‖しき

し‐かい【四海】🔗🔉

し‐かい【四海】 四方の海。また、その内にある世の中。国内。天下。 「━兄弟けいてい(=世界の人々はすべて兄弟のように親しくすべきだということ)」 「━波静か(=天下が平和に治まっていることのたとえ)」

し‐かい【死灰】━クヮイ🔗🔉

し‐かい【死灰】━クヮイ 〔文〕火の気がなくなり冷たくなった灰。 ◇生気のなくなったもののたとえに使う。

し‐かい【志怪】━クヮイ🔗🔉

し‐かい【志怪】━クヮイ 中国の六朝・東晋時代に興った小説の一類。怪奇な出来事を短い文に綴ったもの。干宝かんぽうの『捜神記そうじんき』など。志怪小説。

し‐かい【視界】🔗🔉

し‐かい【視界】 一定の位置から見通すことのできる範囲。眼界。視野。 「島が━に入る」 「濃霧で━が悪い」

し‐かい【斯界】🔗🔉

し‐かい【斯界】 その道を専門とする社会。この分野。 「━の権威」 ◇「斯」は「この」の意。

し‐がい【市外】━グヮイ🔗🔉

し‐がい【市外】━グヮイ 市の区域外。 「━通話」 ⇔市内

明鏡国語辞典 ページ 2547