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あん‐じょ【晏如】🔗🔉

あん‐じょ【晏如】 形動トタル〔文〕心安らかに落ち着いているさま。晏然あんぜん

あん‐しょう【暗唱(暗誦・誦)】━シャウ・━ショウ🔗🔉

あん‐しょう【暗唱(暗誦・誦)】━シャウ・━ショウ 名・他サ変文章などをそらで覚えて唱えること。そらよみ。 「詩[九九]を━する」

あん‐しょう【暗証】🔗🔉

あん‐しょう【暗証】 預金の引き出しや特定の場所への入室などで、本人であることを証明する記号。パスワード。 「━番号」

あん‐しょう【暗礁】━セウ🔗🔉

あん‐しょう【暗礁】━セウ 海面の下に隠れて見えない岩。

暗礁に乗り上・げる🔗🔉

暗礁に乗り上・げる 思わぬ障害にあって、物事の進行が妨げられる。 「捜査が━」

あんじょうアンヂョウ🔗🔉

あんじょうアンヂョウ 〔主に関西地方で〕うまく。具合よく。 「━お願いします」 ◇「味あぢよく→味よう→あんじょう」と転じた。

あん‐しょく【暗色】🔗🔉

あん‐しょく【暗色】 暗い感じの色。 ⇔明色めいしょく

あん・じる【按じる】🔗🔉

あん・じる【按じる】 他上一按ずる

あん・じる【案じる】🔗🔉

あん・じる【案じる】 他上一案ずる 関連語 大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう 中分類‖憂い‖うれい 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖心配‖しんぱい

あん‐しん【安心】🔗🔉

あん‐しん【安心】 名・自サ変 形動気がかりなことがなく心が安らぐこと。 「無事だと聞いて━する」 「一点差では━できない」 「その点は御━下さい」 「あの人なら━だ(=信頼できる)」 「何かと━な宿」 「━感を与える」 《下に動詞を伴い、「━して」の形で副詞的に》気がかりや不安を感じないで事を行うさま。はらはらしないで。心配なく。 「彼なら━して任せられる」 「子供が━して遊べる公園がほしい」 関連語 大分類‖快い心の状態‖こころよいこころのじょうたい 中分類‖安心‖あんしん

明鏡国語辞典 ページ 255