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しき‐ねん【式年】🔗⭐🔉
しき‐ねん【式年】

名
神宮などで祭儀を行うことが定められている年。
「━祭・━遷宮」
◇「式」は定める意。




しき‐のう【式能】🔗⭐🔉
しき‐のう【式能】

名
儀式として催される能。
◇江戸時代には、幕府の行事や将軍家の慶事に際し行われた。




じき‐のう【直納】ヂキナフ🔗⭐🔉
じき‐のう【直納】ヂキナフ

名・他サ変
〔文〕直接納めること。
「年貢を━する」
「━品」




しき‐び【式微】🔗⭐🔉
しき‐び【式微】

名・自サ変
〔文〕王室・国勢などが、ひどく衰えること。
◇「微」は衰える意。「式」は発語の助字で意味はない。




じき‐ひ【直披】ヂキ━🔗⭐🔉
じき‐ひ【直披】ヂキ━

名
手紙の脇付わきづけの一つ。自分で直接封を開いてくださいの意。親展。ちょくひ。




じき‐ひつ【直筆】ヂキ━🔗⭐🔉
しき‐ふ【敷布】🔗⭐🔉
しき‐ふ【敷布】

名
敷き布団の上に敷く布。シーツ。




しき‐ま【色魔】🔗⭐🔉
しき‐ま【色魔】

名
色欲をみたすために、多くの女性をだましてもてあそぶ男性。




じき‐まき【直▼播き】ヂキ━🔗⭐🔉
じき‐まき【直▼播き】ヂキ━

名
苗床などを使わず、田畑に直接種をまくこと。じかまき。直播ちょくはん。
「━栽培」




しきみ【▼樒・▼
】🔗⭐🔉
しきみ【▼樒・▼
】

名
早春、淡黄色の花を開くシキミ科の常緑小高木。芳香のある葉は樹皮とともに抹香の材料。葉のついた枝を仏前や墓前に供える風習がある。しきび。
「墓前にお━を供える」





しき‐もう【色盲】━マウ🔗⭐🔉
しき‐もう【色盲】━マウ

名
色覚異常の旧称。




明鏡国語辞典 ページ 2566。