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しき‐そく‐ぜ‐くう【色即是空】🔗⭐🔉
しき‐そく‐ぜ‐くう【色即是空】

名
仏教で、宇宙間のすべてのものは因と縁によって存在しているだけで、その本質は空であるということ。
「━空即是色」
◇『般若心経』にある語。




しき‐だい【式台(敷台)】🔗⭐🔉
しき‐だい【式台(敷台)】

名
和風建築で、玄関先に一段低く設けた板敷きの部分。主人が客の送迎をする所。




し‐きたり【仕来たり・▽為来たり】🔗⭐🔉
し‐きたり【仕来たり・▽為来たり】

名
地域や集団の中で、そうすることが決まりとなっていること。ならわし。慣習。
「武家の━」
「祝儀の返礼をする━になっている」
かな書きも多い。





ジギタリス[digitalis オランダ]🔗⭐🔉
ジギタリス[digitalis オランダ]

名
夏、紅紫色の釣鐘状の花をつけるゴマノハグサ科の多年草。薬用・観賞用に栽培するが、葉は有毒。キツネノテブクロ。




しき‐ち【敷地】🔗⭐🔉
しき‐ち【敷地】

名
建築物・道路などに使う一定区画の土地。




しき‐つ・める【敷き詰める】🔗⭐🔉
しき‐つ・める【敷き詰める】

他下一
すきまなく一面に敷く。
「玉砂利を━・めた参道」
しきつ・む(下二)





じき‐テープ【磁気テープ】🔗⭐🔉
じき‐テープ【磁気テープ】

名
細長い帯状のプラスチックに酸化鉄などの磁性体を塗ったもの。音声・画像などの信号を記録するのに用いる。




じき‐でし【直弟子】ヂキ━🔗⭐🔉
じき‐でし【直弟子】ヂキ━

名
師から直接教えを受ける弟子。直門。




しき‐てん【式典】🔗⭐🔉
しき‐てん【式典】

名
一定の形式に従って行う大がかりな儀式。




じき‐でん【直伝】ヂキ━🔗⭐🔉
じき‐でん【直伝】ヂキ━

名
師から弟子に直接伝授すること。
「━の奥義」




しき‐どう【色道】━ダウ🔗⭐🔉
しき‐どう【色道】━ダウ

名
色恋や情事に関すること。いろのみち。




明鏡国語辞典 ページ 2565。