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しげ‐しげ【繁】🔗🔉

しげ‐しげ【繁】 ある行為が度重なるさま。たびたび。 「病室に━と見舞いに来る」 念入りに見るさま。よくよく。つくづく。 「━(と)顔を見る」 関連語 大分類‖頻度‖ひんど 中分類‖度度‖たびたび

し‐けつ【止血】🔗🔉

し‐けつ【止血】 名・自サ変出血を止めること。血止め。 「━剤」

じ‐けつ【自決】🔗🔉

じ‐けつ【自決】 自分の意志で態度・行動などを決めること。 「民族━」 自サ変責任をとって自殺すること。自裁。 「腹を割いて━する」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖自殺‖じさつ

しげ‐とう【)】🔗🔉

しげ‐とう【)】 下地を黒漆で塗り、その上をでしっかりと巻いた弓。多く大将が持った。しげどう。

しげ‐み【茂み・繁み】🔗🔉

しげ‐み【茂み・繁み】 草や低木のおいしげっている場所。

し・ける【時化る】🔗🔉

し・ける【時化る】 自下一 風雨が強く、海が荒れる。また、海が荒れて不漁になる。 「台風の余波で海が━」 〔俗〕不景気で意気が上がらない。ふさぎ込む。 「近ごろは━・けた話ばかりだ」 し・く(下二)

し・ける【湿気る】🔗🔉

し・ける【湿気る】 自下一湿気を帯びる。しめる。しっける。 「━・けたせんべい」 ◇五段にも活用する。「海苔のりが━・らないように保存する」

しげ・る【茂る・繁る】🔗🔉

しげ・る【茂る・繁る】 自五草木が伸びて枝・葉がたくさん出る。繁茂する。 「若葉[夏草・青葉]が━」 「青々と[鬱蒼うっそうと]━」 茂り

し‐けん【私見】🔗🔉

し‐けん【私見】 一個人としての意見・見解。 「━を述べる」 ◇自分の意見・見解をいう丁重語としても使う。 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖意見‖いけん

明鏡国語辞典 ページ 2577