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じ‐ご【耳語】🔗🔉

じ‐ご【耳語】 名・他サ変〔文〕相手の耳もとでささやくこと。耳うち。

じ‐ご【事後】🔗🔉

じ‐ご【事後】 物事が起こったあと。また、物事が終わったあと。 「━処理[承諾]」 ⇔事前

じ‐ご【持碁】ヂ━🔗🔉

じ‐ご【持碁】ヂ━ 白黒の地の目数が同じで、引き分けになった碁。

じ‐ご【爾後】🔗🔉

じ‐ご【爾後】 ある事があって、その後。それ以来。 「━の詳細は定かでない」 ◇副詞的にも使う。 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖以来‖いらい

じこ‐あんじ【自己暗示】🔗🔉

じこ‐あんじ【自己暗示】 自分自身に暗示を与えること。自分で自分にある観念をうえつけることによって、それが現実であると信じる意識が生じること。 「━をかける」

し‐こう【四更】━カウ🔗🔉

し‐こう【四更】━カウ 五更の第四。現在の午前一時ごろから午前三時ごろまで。また、一説に、午前二時ごろから午前四時ごろまで。→五更ごこう

し‐こう【至高】━カウ🔗🔉

し‐こう【至高】━カウ 名・形動この上なく高く、すぐれていること。最高。 「━の芸に達する」

し‐こう【伺候・祗候】🔗🔉

し‐こう【伺候・祗候】 名・自サ変貴人のそば近くに仕えること。また、貴人のご機嫌うかがいに参上すること。 「殿のそば近くに[藩邸に]━する」

し‐こう【志向】━カウ🔗🔉

し‐こう【志向】━カウ 名・他サ変意識や思考がある対象に向かうこと。 「平和国家の建設を━する」 「アウトドア[本物・上昇]━」 「指向」とも書かれるが、本来的な用法ではない。「指向」は単に物理的な方向をいう。

明鏡国語辞典 ページ 2580