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しごき【扱き】🔗🔉

しごき【扱き】 しごくこと。 〔俗〕きびしく暴力的にきたえること。 女性が着物を身長に合わせてはしょるときに使う腰帯。また、花嫁衣装・女児の盛装などで、帯の下ぎわに締めて飾りにする帯。 ◇「しごき帯」の略。

し‐こく【四国】🔗🔉

し‐こく【四国】 徳島・香川・愛媛・高知の四県を合わせた地域。 ◇「四国地方」の略。もと、阿波あわ・讃岐さぬき・伊予いよ・土佐とさの総称。

し‐ごく【至極】🔗🔉

し‐ごく【至極】 名・形動この上ないこと。 「━の成績をおさめる」 「恐縮[滑稽こっけい]━」 この上もなく。きわめて。 「━便利な品」

しご・く【扱く】🔗🔉

しご・く【扱く】 他五 片方の手で細長い物を握り、一方の手でそれを引き抜くように強く引く。 「槍やりを━」 「帯を━・いて締める」 〔俗〕きびしく暴力的にきたえる。 「先輩に━・かれる」 しごける しごき

じ‐こく【二黒】🔗🔉

じ‐こく【二黒】 陰陽道おんようどうで、九星の一つ。五行では土星にあたる。方位では南西。→九星

じ‐こく【自国】🔗🔉

じ‐こく【自国】 自分の国。 「━語」 ⇔他国 関連語 大分類‖国‖くに 中分類‖祖国‖そこく

じ‐こく【時刻】🔗🔉

じ‐こく【時刻】 時間の流れの中の瞬間的な一点。 「発車━」 ちょうどいい時。時機。 「━到来」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖時刻‖じこく

じ‐ごく【地獄】ヂ━🔗🔉

じ‐ごく【地獄】ヂ━ 仏教で、現世で悪事を行った者が、死後その報いによって責め苦を受けるという所。奈落ならく。 「━に落ちる」 ⇔極楽 キリスト教などで、罪を犯して悔い改めない者が、死後に苦しみを受ける所。 ⇔天国 非常に苦しく、つらい世界・状態。 「受験[借金]━」 火山や温泉で、地中から熱湯や火煙が絶えず噴出している所。 「━巡り」 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖地獄‖じごく

明鏡国語辞典 ページ 2583