【獣_しし食った報い】 →獣

し‐し【史詩】 名歴史上の事実を題材にした叙事詩。

し‐し【四肢】 名人間の両手と両足。手足。また、動物の前足と後ろ足。

し‐し【死^▼屍】 名〔文〕しかばね。死体。 「━累々_るいるい」

【死屍に鞭打_むちうつ】 死んだ人の言行を非難する。

し‐し【志士】 名高い志をもって国家・民族のために尽くそうとする人。 「勤王の━」

し‐し【師資】 名〔文〕 先生。師匠。 ◇「資」は「助け」の意。 師匠と弟子。師弟。 「━相承_{そうしょう}（＝師から弟子へと教えを伝えていくこと）」

し‐し【嗣子】 名家を継ぐべき子。あととり。

し‐し【^▼獅子】 名 〔文〕ライオン。からじじ。 「━奮迅の働き」 獅子の頭部をかたどった木製のかぶりもの。獅子舞に使う。 ◇「獅子頭_がしら」の略。 「獅子舞」の略。→獅子舞

【獅子身中_{しんちゅう}の虫】 内部にいて恩恵に浴しながら災いをもたらす者や恩を仇_あだで返す者のたとえ。

し‐し【^▼孜^▼孜】 形動_トタル〔文〕熱心に努めはげむさま。 「━として働く」

し‐じ【支持】_━ヂ 名・他サ変 物が倒れたり落ちたりしないように保つこと。支えて保つこと。 ある思想・意見・方針、事物のあり方などに賛成して、その後押しをすること。 「新内閣を━する」 関連語 大分類‖同意‖どうい 中分類‖賛成‖さんせい

し‐じ【四時】 名 四つの季節。春・夏・秋・冬。しいじ。 仏教で、一日の四つの時。旦_たん（朝）・昼・暮_ぼ・夜。 「━の座禅」