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し‐せん【私選】🔗🔉

し‐せん【私選】 名・他サ変個人が選ぶこと。 「━弁護人(=刑事事件の被告人などが自ら選任した弁護人)」

し‐せん【視線】🔗🔉

し‐せん【視線】 眼球の中心点と見ている対象とを結ぶ線。 物を見ている方向。目の向き。 「━をそらす」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖見る‖みる

し‐せん【詩仙】🔗🔉

し‐せん【詩仙】 世俗を超越した大詩人。 唐の詩人、李白りはくの敬称。 ◇杜甫とほを「詩聖」というのに対していう。

し‐ぜん【自然】🔗🔉

し‐ぜん【自然】 人為によらないでこの世に存在する、すべての物や現象。森羅万象。天地万物。 「━を友とする」 「━の営み」 「━災害[科学]」 形動人為によらない、そのもの本来の状態であること。天然。 「━の/な甘み」 「━のままの森林」 ⇔人工 形動言動にわざとらしさがないこと。また、無理がないこと。 「━な解釈」 「━に振る舞う」 形動何もしないのに、ひとりでにそうなること。 「━の成り行き」 「━に生えてくる」 必然的な成り行きとして、そうなるさま。おのずと。 「内気だから━(と)友人も少ない」 「大きくなれば世間のことも━とわかってくる」

し‐ぜん【至善】🔗🔉

し‐ぜん【至善】 この上ない善。 「至高━の人」

じ‐せん【自選】🔗🔉

じ‐せん【自選】 自サ変選挙のとき、自分で自分を選ぶこと。 「━投票」 自他サ変自分の作品の中から自分で選び出すこと。自じせん。 「━歌集」 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖選ぶ‖えらぶ

じ‐せん【自薦】🔗🔉

じ‐せん【自薦】 名・自サ変自分で自分を推薦すること。 ⇔他薦

明鏡国語辞典 ページ 2616