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しぜん‐とうた【自然淘汰】━タウタ🔗🔉

しぜん‐とうた【自然淘汰】━タウタ 自然界で生存に少しでも有利な形質をもつ個体が生き残って子孫を保ち、適応しないものは滅びること。自然選択。 ◇ダーウィンが『種の起源』の中で提唱した概念。

しぜん‐ほう【自然法】━ハフ🔗🔉

しぜん‐ほう【自然法】━ハフ 自然界のすべてを支配するとみられる理法。 人間の本性から自然に生じたもので、時代や場所を超越して永久不変の効力を持つと考えられる法。 ⇔実定法人定法

しせん‐わかしゅう【私和歌集】━ワカシフ🔗🔉

しせん‐わかしゅう【私和歌集】━ワカシフ 私人が作品を選び、編集した和歌集。 ⇔和歌集

し‐そ【始祖】🔗🔉

し‐そ【始祖】 先祖。また、元祖。 「精神分析の━」 禅宗で、達磨だるま大師。

し‐そ【紙塑】🔗🔉

し‐そ【紙塑】 紙などをまぜて練った粘土でこしらえた人形や器物。

し‐そ【紫蘇】🔗🔉

し‐そ【紫蘇】 香りの高い葉を食用にするシソ科の一年草。秋、淡紫色の小花をふさ状につける。暗紫色のアカジソの葉は梅干しの着色用。緑色のアオジソの葉は大葉おおばともいい、刺身のつまや薬味にする。実も塩漬けなどにして食用。ちそ。

し‐そ【緇素】🔗🔉

し‐そ【緇素】 〔文〕僧侶と俗人。僧俗。 ◇「緇」は僧侶の着る黒衣、「素」は俗人の着る白衣の意。

しそう🔗🔉

しそう死相志操思想師僧歯槽詞藻試走詩宗詩草詩想詩藻

し‐そう【死相】━サウ🔗🔉

し‐そう【死相】━サウ 死の近いことを示している人相。 「━が現れる」 死に顔。 「安らかな━」

し‐そう【志操】━サウ🔗🔉

し‐そう【志操】━サウ 志を守って容易には変えない心。 「━堅固けんごな人」 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖節操‖せっそう

明鏡国語辞典 ページ 2618