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した‐どり【下取り】🔗⭐🔉
した‐どり【下取り】

名・他サ変
代金の一部に当てるものとして、売り手が新品を購入する客から同種の中古品をある値段で引き取ること。
「古いCDを━する」
「車を━に出す」
近年、動詞「下取る」の形で使う例が見られるが、慣用になじまない。





した‐なめずり【舌▼舐めずり】━ナメヅリ🔗⭐🔉
した‐なめずり【舌▼舐めずり】━ナメヅリ

名・自サ変
うまそうな食べ物を前にしたときなど、舌を出して唇をなめ回すこと。
ねらった物を前にして期待に胸をときめかすこと。
「━して獲物が罠にかかるのを待つ」






した‐ぬい【下縫い】━ヌヒ🔗⭐🔉
した‐ぬい【下縫い】━ヌヒ

名・他サ変
本縫いの前に仮に縫うこと。仮縫い。




した‐ぬり【下塗り】🔗⭐🔉
した‐ぬり【下塗り】

名・他サ変
上塗り・中塗りの前に、下地を塗ること。また、塗ったもの。




した‐の‐ね【舌の根】🔗⭐🔉
した‐の‐ね【舌の根】

名
舌のつけね。




【舌の根の乾かわかぬうちに】🔗⭐🔉
【舌の根の乾かわかぬうちに】
そのことばを言い終わるか終わらないうちに。
「━うそをつく」
した‐ばえ【下生え】🔗⭐🔉
した‐ばえ【下生え】

名
樹木の下に生えている雑草や低木。下草。




した‐ばき【下▼
き】🔗⭐🔉
した‐ばき【下▼
き】

名
腰から下につける下着。ズボン下・ブリーフ・パンティーなど。





した‐ばき【下履き】🔗⭐🔉
じた‐ばた🔗⭐🔉
じた‐ばた

副ト
手足をばたばた動かして抵抗するさま。
ある状態から逃れようと、あわてふためくさま。
「この期に及んで━するな」






した‐ばたらき【下働き】🔗⭐🔉
した‐ばたらき【下働き】

名
ある人の下について働くこと。また、その人。
雇われて、炊事・掃除などの雑用をすること。また、その人。下回り。






明鏡国語辞典 ページ 2634。