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しつ【湿】🔗🔉

しつ【湿】 (造)水気を含んでじめじめしている。しめる。しめらせる。 「━気・━原」 「陰━・加━・除━・多━」

しつ【嫉】🔗🔉

しつ【嫉】 (造)ねたむ。そねむ。そねみ。 「━視・━妬しっと

しつ【漆】🔗🔉

しつ【漆】 (造)うるしの木。うるし。 「━器・━黒」 「乾━」

しつ【膝】🔗🔉

しつ【膝】 (造)ひざ。 「━下・━行」

じっ【十】🔗🔉

じっ【十】 (造)数の名で、九の次の数。とお。じゅう。 「━干・━指・━哲」 →じゅう(十)

じつ【実】🔗🔉

じつ【実】 うそ偽りのないこと。真実。本当。 「━を言うと実験は失敗だった」 「━の姉」 「━印・━話」 中身。実質。 「名を捨てて━を取る」 「充━・名━」 誠実な気持ち。真心。 「━のある人」 「誠━・忠━・不━」 実際の成果。実績。 「改革の━を上げる」 (造)草木の実。 「果━・結━」

じつ【日】🔗🔉

じつ【日】 (造) 太陽。ひ。 「━月」 「春━・落━」 一昼夜。二四時間。 「過━・期━・終━・当━」

じつ‐あく【実悪】🔗🔉

じつ‐あく【実悪】 歌舞伎で、終始一貫して悪に徹する残忍な敵役かたきやく。「絵本太功記」の武智光秀、「伽羅先代萩めいぼくせんだいはぎ」の仁木弾正など。

しつ‐い【失意】🔗🔉

しつ‐い【失意】 望むことがかなわなくて、がっかりすること。 「━のうちに晩年を送る」 ⇔得意 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖失意‖しつい

じつ‐い【実意】🔗🔉

じつ‐い【実意】 ほんとうの気持ち。本心。 誠実な気持ち。まごころ。 「━を示す」

しつ‐いん【室員】━ヰン🔗🔉

しつ‐いん【室員】━ヰン 研究室・分室など、室と名のつく所に属している職員。

明鏡国語辞典 ページ 2646