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じっしゅ‐きょうぎ【十種競技】━キャウギ🔗⭐🔉
じっしゅ‐きょうぎ【十種競技】━キャウギ

名
男子の陸上競技種目の一つ。一人の競技者が一〇〇メートル競走・走り幅跳び・砲丸投げ・走り高跳び・四〇〇メートル競走(第一日目)、一一〇メートルハードル・円盤投げ・棒高跳び・やり投げ・一五〇〇メートル競走(第二日目)の十種目を二日間で行い、その総合得点を争う。デカストロン。




しつ‐じゅん【湿潤】🔗⭐🔉
しつ‐じゅん【湿潤】

名・形動
しめりけを帯びていること。また、湿度が高いこと。
「━な気候」
‐さ





しっ‐しょう【失笑】━セウ🔗⭐🔉
しっ‐しょう【失笑】━セウ

名・自サ変
思わず笑い出すこと。こらえきれずに、ふき出すこと。
「思わず━する」
「〔洒落を思い出して〕皆も一緒に━した
徳永直
」
「━を買う(=愚かな言動のために人から笑われる)」
近年、あざ笑うこと・冷笑の意で用いられることが多いが、「失笑」は思わず笑う意で、その笑いは冷笑に限定されない。
関連語
大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい
中分類‖笑う‖わらう







じっ‐しょう【実正】━シャウ🔗⭐🔉
じっ‐しょう【実正】━シャウ

名・形動
〔文〕まちがいないこと。確かなこと。
「━明白」




じっ‐しょう【実証】🔗⭐🔉
じっ‐しょう【実証】

名
確かな証拠。確証。

他サ変
事実や証拠に基づいて証明すること。
「仮説を━する」










じつ‐じょう【実情】━ジャウ🔗⭐🔉
じつ‐じょう【実情】━ジャウ

名
実際の状況・事情。実態。
「苦しい━を訴える」
「実状」とも。
真実の心。真情。
「━を吐露とろする」







じっしょう‐しゅぎ【実証主義】🔗⭐🔉
じっしょう‐しゅぎ【実証主義】

名
哲学で、一切の超越的な考えを否定し、経験的事実だけを認識の根拠とする立場。




明鏡国語辞典 ページ 2657。