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じつ‐めい【実名】🔗🔉

じつ‐めい【実名】 仮名・雅号・通称などに対して、本当の名前。本名。じつみょう。

しつ‐もん【質問】🔗🔉

しつ‐もん【質問】 名・自他サ変わからないことや疑問の点などをたずね、説明を求めること。また、その内容。 「生徒が教師に━する」 「━に答える」 「━攻め」

しつ‐よう【執拗】━エウ🔗🔉

しつ‐よう【執拗】━エウ 名・形動相手に対する態度が、ねばり強くしつこいさま。また、頑固なさま。 「━に迫る」 「━に自説を主張する」 ‐さ

じつ‐よう【実用】🔗🔉

じつ‐よう【実用】 実際に用いること。また、用いて役立てること。 「━に供する」 「━品」 関連語 大分類‖使う‖つかう 中分類‖使用‖しよう

じつよう‐しゅぎ【実用主義】🔗🔉

じつよう‐しゅぎ【実用主義】 哲学で、知識が真理であるか否かは、それに基づく行為とその有効性によって判断されるとする立場。一九世紀末から二〇世紀にかけてのアメリカで発展した。バース・ジェームズ・デューイらが代表者。プラグマティズム。

じつよう‐しんあん【実用新案】🔗🔉

じつよう‐しんあん【実用新案】 既存の物品の形状・構造・組み合わせなどに改良を加え、新規に実用上・産業上利用しやすい考案を施すこと。登録によって実用新案権が得られる。

じ‐づら【字面】🔗🔉

じ‐づら【字面】 文字の形や文字の配列。また、それから受ける視覚的な感じ。 「このコピーは━が悪い」 語句や文章が表面的に示す意味。 「━通りに解釈する」 ◆「じめん」とも。

しつら・える【設える】シツラヘル🔗🔉

しつら・える【設える】シツラヘル 他下一作り設ける。整える。また、飾りつける。 「休憩所を━」 「ロココ風に━・えた部屋」 しつら・ふ(下二) しつらえ

じつ‐り【実利】🔗🔉

じつ‐り【実利】 実際の利益や効用。実益。 「━主義(=功利主義)」 関連語 大分類‖利益‖りえき 中分類‖利益‖りえき

じつ‐り【実理】🔗🔉

じつ‐り【実理】 経験によって得た道理。実際に即した理論。 ⇔空理

しつ‐りょう【質料】━レウ🔗🔉

しつ‐りょう【質料】━レウ 材料・素材となるもの。アリストテレスの哲学では形相と対になる概念で、例えば家の構造を形相とすると、その材料である木材は質料となる。ヒュレー。 ⇔形相けいそう

明鏡国語辞典 ページ 2668