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じつ‐りょく【実力】🔗🔉

じつ‐りょく【実力】 実際に持っている力量・能力。 「━を発揮する」 武力や腕力。 「━行使」 関連語 大分類‖力ちから‖ちから 中分類‖‖ちから

しつ‐れい【失礼】🔗🔉

しつ‐れい【失礼】 名・自サ変 形動礼儀・作法にはずれたふるまいをすること。 「どうも━しました」 「━の段、お許し下さい」 「なんて━なやつだ」 「失礼ですが」などの形で、非礼な言動を行うことの断りを表す。「━ですが、お名前をお聞かせ願えませんか?」 立ち去ることを丁寧にいう語。 「お先に━いたします」 相手に迷惑をかけそうなとき、軽くわびるとき、相手に何かを問いかけるときなどに発する語。 「━、ちょっと前を通ります」

じつ‐れい【実例】🔗🔉

じつ‐れい【実例】 実際にあった例。 関連語 大分類‖事‖こと 中分類‖‖れい

しつ‐れん【失恋】🔗🔉

しつ‐れん【失恋】 名・自サ変恋が成就しないこと。恋の相手に拒まれること。 「━の痛手」

じつ‐ろく【実録】🔗🔉

じつ‐ろく【実録】 事実をありのままに記録すること。また、その記録。 「━昭和史・━物」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖記録‖きろく

じつ‐わ【実話】🔗🔉

じつ‐わ【実話】 実際にあった話。 「━記事」 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖エピソード‖えぴそーど

し‐て【仕手】🔗🔉

し‐て【仕手】 あることを行う人。 「力仕事の━がない」 為手」とも。 能・狂言の主人公の役。また、その演者。 ⇔わき(脇)あど ふつう「シテ」と書く。 市場で、定期売買をする人。また、投機的な売買をする相場師。

明鏡国語辞典 ページ 2669