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シニカル[cynical]🔗🔉

シニカル[cynical] 形動皮肉な態度をとるさま。冷笑的であるさま。シニック。 「━な表現」

しに‐ぎわ【死に際】━ギハ🔗🔉

しに‐ぎわ【死に際】━ギハ まさに死のうとするとき。臨終のとき。 「━に残したことば」

し‐にく【死肉(屍肉)】🔗🔉

し‐にく【死肉(屍肉)】 死体の肉。

し‐にく【歯肉】🔗🔉

し‐にく【歯肉】 歯茎はぐき。歯齦しぎん。 「━炎」

しに‐ざま【死にざま(死に様)】🔗🔉

しに‐ざま【死にざま(死に様)】 死ぬときのようす。死によう。また、死んだすがた。 「惨めな━をさらす」

シニシズム[cynicism]🔗🔉

シニシズム[cynicism] 一般の習俗・道徳・世論などを無視し、万事を冷笑的にながめる態度。冷笑主義。シニスム。 ◇ギリシア哲学で、シニク学派の哲学者たちが文明社会の制度やしきたりを無視したことから。

しに‐しょうぞく【死に装束】━シャウゾク🔗🔉

しに‐しょうぞく【死に装束】━シャウゾク 死者に着せる衣服。 武士などが切腹するときに着た白い装束。

し‐にせ【《老舗》】🔗🔉

し‐にせ【《老舗》】 何代も同じ商売を続けてきた、格式と信用のある店。ろうほ。 ◇「仕似す(=家業を守り継いで信用を得る)」の連用形から。

しに‐ぞこない【死に損ない】━ゾコナヒ🔗🔉

しに‐ぞこない【死に損ない】━ゾコナヒ 死ぬべきときに死ねなかったこと。死のうとして死ねなかったこと。また、その人。 ◇役に立たないのに生き残っているとして老人をののしる語としても使われた。

しに‐そこな・う【死に損なう】━ソコナフ🔗🔉

しに‐そこな・う【死に損なう】━ソコナフ 自五 死のうとして失敗する。また、死ぬべきときに死ねずに、生き残る。 「服毒したが━・った」 「━・って生き恥をさらす」 もう少しで死にそうになる。 「崖から落ちてあやうく━・った」 死に損ない 関連語 大分類‖生‖せい 中分類‖生きる‖いきる

しに‐たい【死に体】🔗🔉

しに‐たい【死に体】 相撲で、すでに足の裏が返り、自力では体勢を立て直すことができないとみなされる状態。 ⇔生き体 ◇力士がほぼ同体で倒れたとき、勝敗を決める判断材料とする。

明鏡国語辞典 ページ 2682